ダンサー視点でスタライ7thの話

年に2回もスタライがある世界、サイコー!

幕張公演おつかれさまでした〜!とっても楽しかったです!!

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BNSで燐音くんに滑り落ちたので7thは燐音くん推しとして行ったのですが、帰る頃には七種茨のオタクになっていました。二次元アイドルコンテンツで「本人」のパフォーマンスから好きになることができるの、余りにも贅沢。

 

今回も例に漏れず現地では常に遠い位置から見ていたので(後方立ち見、快適でした!)、配信で補完したダンスのお話を交え感想を書いていきます!当然ながらネタバレ注意です。

ちなみに6thの記事は以下。

yuyuto-1.hatenablog.com

1st~BNSは以下ツイートからどうぞ!

 

 

1.Fighting Dreamer/2wink

私3rdが流星隊から始まった時からずっとオープニングを務める2winkが見たくて…!!7thでようやくその夢が叶って、最初からテンション爆上がりでした!

2winkに驚かされたのは、表情も動きもぐっと大人っぽくなっていたこと。元から双子という神秘的な魅力を称えている二人ではありましたが、良い意味でちょっと遠い存在になったというか、ミステリアスさが増したような気がしました。

Fighting Dreamerは中でも力強くパワフルで、今までの2winkが見せてこなかった「強さ」をたっぷり感じることができました!Edenに少し近いかもしれない、コズプロならではの強豪さが見えましたね。

2winkのすごいところは明らかに違う人間が踊っているのに、要所要所で動きのタイミングや角度がありえないほど揃うところ。Wow Wow!のところで上体を沈める振りが、ぴったり床と並行でびっくりしました。

 

2.2wink Introduction/2wink

スタライそのものみたいな曲。「オシャレしたMusic Lover」が各々気合の入った参戦服を身に着けて集まっているファンのことに聞こえて、ずーっとスタライの最初にやってほしかった曲です。

二人がすごーく楽しそうで、1曲目で感じた距離の遠さがぐっと縮まって、2winkの求心力、すごーい!になりました。視線の配り方が観客全員と目を合わせてくれるみたいで。「僕ら」でお互いを示したり、「双子の星」で大きな星を描いたりするサビの振付がずっと好きです。「3,2,1」の指もおしゃれ!それでいてよろける振りでも全く重心がぶれないの、プロだ…と思いました。なめらかな動きとかくかくした動きの緩急もうますぎる!

そして「BPM」のポーズ、遠くから見ながらずっとなんなんだろうと思っていたのですが、「M」なんですね!?お、おちゃめ~!好き!!

 

3.Dance in the Apocalypse/Eden

2winkの次に急に平均身長が跳ね上がるEden様。四者四様の腰振りを見せてくれました。

やっぱりEden、全員上手くて目が足りない。中でもこの曲で気になったのは「スピード特化型の茨」「腰から下の安定感がすごい凪砂」「ソロパートの求心力日和」「力任せターンのジュン」でした。茨はこの曲に限らず省エネ気味というか、大きく動くよりはとにかく素早い、下重心で移動しまくる子ですね。凪砂に関しては言わずもがな、立っているだけで存在感がすごいことすごいこと。日和は逆に上半身に目が行きがちで、この人は本当にアイドルが上手いなと、人の目を惹くのが上手いなとため息が出ました。ジュンくんは茨と対極的で、とにかくパワフル!いっぱい動く!ぐるんと回る!それでいて日和との相性がやっぱり抜群で、Eveは首を傾げた時の頭の角度まで揃うことに震えました…

ラスサビではEveが足を広げて、Adamが足を揃えて立っていたのがちょっと意外で印象的でした。しかし目が足りない…

 

4.楽園追放 -Faith Conquest-/Eden

基本構成がEve/Adamだったので、Eveの一体感がとてもよくわかりました。2winkといいValkyrieといい、コズプロアイドルは二人組が強い!!ValkyrieのMVでキャラを変えると腕の位置が合わなくなるのは有名な話ですが、Eveも同じことになるんだろうな…と思いました。そして周知の事実ではありますが日和がずっとうまい。ダンスが上手いのはもちろんですが、アイドルが上手い…どこでどう目線をやれば自分が一番魅力的に見えるのかを知り尽くしているんですよね。勝てねえ~!

3曲目で「下半身の凪砂」と言いましたが、この曲の凪砂は肩!肩ってそんな動くんですか…!?とバレエ出身の私はおののきました。あと背中もかっこいい、髪の毛が長いからでしょうか…背中から感じるオーラがすごい…

EdenはKnightsなみに目まぐるしいフォーメーション移動をしてくれるので楽しいですね。やっぱり移動速度が一人だけ爆速の茨が好きです。歩幅もでかい。あとどうでもいいんですが眼鏡越しに見える瞳がすごい大きくて、振り向かれるたびに「目でか!」って言ってました。

あとこれは情報提供を願いたいのですが、ラスサビのEdenにしては珍しいフリータイムの茨くん、人殺しそうな投げちゅーしてましたか…??買った日の配信には入っておらず…目撃情報ありましたらお願いします…

 

5.Valentaine Eve's Nightmare/UNDEAD

4thのハニミ然り、5thの闇4然り、初披露からちょっと経った曲を思い出したようにやってくれることに定評のあるアンデさん。個人的に3rd全然入れなくてヴァレイヴ現地で見れたの1回だけだったので、今回また見られて嬉しかったです!

こちらも四者四様の腰振り、たすかる。どんな曲調でも観客を煽ることを忘れない晃牙もたすかるし、「二度と帰さないけど」の薫と晃牙が最早ビジネス不仲にしか見えないのもたすかりますね。

間奏のダンスで圧倒的に上手な朔間零がずっと好きなのですが、アドニスのさすがのぶれなさにも気づいてさらに好きになりました!あと薫くんがマイクを両手でつかむとき、優しく大切に包んでくれていて恋が芽生えそうになりました…

 

6.Nightless World/UNDEAD

ズ!!一年目のイベントで一番泣いたストーリーが実は不夜城でして、この曲がすごく好きです。晃牙くんの歌う「ロック」に救われて…!

こちらではビジネスでもなんでもない普通に仲良しの薫と晃牙が見られましたね。背中合わせで歌う零と晃牙には涙してしまいましたが、アンデ特有の生える舞台装置が大好物なので、生えてくるギターに大興奮しちゃいました。晃牙がギターを取る時は零、戻す時は薫が隠してくれるのもまたエモくて好きです。

ただギターソロしてる時にめちゃくちゃ踊るの目が足りないからやめてほしい!!薫くんの意外とガラの悪いキックとか、朔間さんの着地寸前の上半身のアクセントとか、アドニスくんの朝飯前ですみたいな余裕さとか、4回リピートしてやっと見られました。アンデ、たまに踊るとみんな上手なのでびっくりします。もっといっぱい踊って…!

 

7.今宵月の館にて/Valkyrie

アンデの蝙蝠からのつなげ方、おしゃれすぎて。一気に世界が変わりましたね…!

月の館は踊りたいValkyrie、というか今回のValkyrie全部踊りたすぎて、後述しますが後半の演目はずっと悔しさにまみれながらペンライトを振っていました。

MVバージョンの階段を使った演出が印象深いですが、さすがのValkyrieは平面ステージでの魅せ方も完璧で。まっすぐに立つ宗くんの周りをうねりながら回るみかちゃんの姿が、まさに館の主人とそのしもべのように見えて素敵でした。

そして私はただ歩いているだけの宗くんに悲鳴を上げるという、5th渉にやったのと同じことをしていました。なんならすっと立った時に綺麗な基本のポジションに入るのがすごくて、立っているだけでため息が出てしまって…みかちゃんに比べて派手な動きをあまりしない宗くんですが、「歌い踊る」のところで見せたランベルセがとてもきれいでした。基礎が身についておられる…!

物語性の強い楽曲なので、振付も歌詞をなぞるものが多かったですね。お気に入りは「シルエット」で背中合わせにシンメの振りをするところと、「魔法使い」で魔法をかけてくれるみかちゃん。後者にいたっては私がSwitchPなので、実際この曲で共演したはずの彼らのエッセンスを入れてくれてとても嬉しかったです。でもあんなバランスであんな長くルルベで立ってられるの意味わからないし、あんなに頭を上に向けながら回れるのも意味わからない。何者?

 

8.Eternal Weaving/Valkyrie

yuyuto-1.hatenablog.com

MVサイズの解説ですが大体この通りです!(怠惰)

MVとの違いはまずセット。ラスサビはMVのあの円形ステージが下りてくる時間で間を持たせていたのかと思いきや、普通に仁王立ちして歌っているだけでぴかぴか輝いてかっこいいのはさすがのValkyrie様でした。

もうひとつ違うのは曲の長さ。2番の「語り部の失せた」のところは1番でもターンで始めていた箇所なので、リンクしていて素敵でした。「横糸」と「縦糸」のところも個性出ていて良かったです。

上記記事にもあるのですが、Eternal Weavingは「二人のValkyrie」であることを強く強く感じさせる演目で、二人の個性が出つつもユニゾンの部分はしっかりシンクロしていて、「完璧」と言わざるを得ない、「これがValkyrieなのだ」と心の底から感じることができました。確実にこれからのValkyrieの代表曲になるんだろうな。

 

9.百花繚乱、紅月夜/紅月

実家!!!!!なんならスタライが始まる前、あんステ初演からサイリウム振り続けてきたので、紅月にとっても私にとっても(?)十八番です。

しかし定番曲は何度見ても良いもので。改めて好きだなと思ったポイントが、サビの「ハッ!」と「セイヤッ!」のコール部分が単なる煽りではなく、きちんと振付として組み込まれているところ。硬派な紅月らしいかっこよさがあります。

あと今回しみじみと感じたのは、蓮巳敬人ってすごく「紅月のセンター」なんだなと。ものすごく華があるとか体が大きいとかダンスが上手いとかではないのに、この3人の真ん中で堂々と立っているのがあまりにも似合う。この人が中心なんだなと思わせる説得力がある。なんでしょうね。圧かな?

 

10.紅月いろは唄/紅月

個人的今回のMVP!これを見に来た!!

不夜城に続いて好きなストーリーが天下布武で、この曲もMV公開時からずっと大好きです。満を持してスタライで見られて、初見はボロボロ泣いてしまいました。

もうとにかくかっこよくて…!!歌う前に鬼龍紅郎さんが「これが俺たちの創る伝統だ」とおっしゃっていましたが、まさにその通りで、今までの紅月に比べてより色濃く「伝統的な日本舞踊」と「いまどきのダンス」がミックスされている作品になっていました。優雅な扇子遣いとすり足が特徴的な日舞の要素と、紅月の身体能力をフルに生かした蹴りやジャンプの振付が奇跡的なバランスで含まれていて、「お見事!!!」と叫びたかったです。三人の音の取り方やポーズの角度もぴったりそろっていて、上げた脚が綺麗でほれぼれしました。

特に好きなのが間奏のソロ合戦…私はスタライ紅月だと颯馬の動きがとても好きなのですが、彼のソロがあまりにも美しくて涙腺決壊してしまいました。もちろんその後の力強さと優しさを兼ねそろえた本人そのものみたいな鬼龍くんのソロも、温まりきった場に臆することなく堂々優美に舞う敬人さんのソロも、本当に素敵でした。だいすき。

 

11.Honeycomb Summer/Crazy:B

いろは唄に泣いてたら推しが出てくる、いつだってスタライは情緒をめちゃくちゃにしたがりますが、強制的に幕張が夏になったのでスイッチ切り替えました。

クレビは揃う時と揃わない時のギャップが激しいのですがこれは揃わない方。その分全員がずっと楽しそうで最高でした!HiMERUさんすごい足が上がる、誰より膝が高い。沈むときも誰より低くて、プロだなあと感服いたしました。

あとこはくの挙動がちょくちょくあざとかわいくて、「フォトジェニックなscene」のあとウィンクしながらピースしてるの超かわいいなと…こはくだけでなくここはみんなのわちゃわちゃがかわいくて特大笑顔になってしまいます。振りに小ネタ満載なのも楽しいですね。「忘れたくない時間」で腕時計指してるの初めて気づきました。

自由な自由なハニカムの中で、それでもターンの時にきっちりスポットがついて、歩幅がずっと大きいりんねくん、好きだなあ…としみじみしました。元々BNSで今が人生で一番ハッピー!!!というような顔でアイドルする天城の燐音くんに落ちたので、ハニカムでものすごく楽しそうな彼を見られて嬉しかったです。

 

12.Noisy:Beep/Crazy:B

クレイジーアラート #とは

バレリーナわたし、自分の中に全くないリズムの曲で、サイリウム振るのがすごい難しかったです…難しい…普通にクレビのメンバーもこれ音取るのすごい難しいんじゃないでしょうか。私が下手なだけなんでしょうか…

これは揃うタイプのクレビ。バンドの音源がぎゅんぎゅんのギターでとってもかっこよかったですね!「動」と「静」の緩急がしっかりついていて、クレビ踊れる人の集まりだったのを思い出しました。特にショットガンのあたり、みんな首のアイソレーション(※体の一部分だけを動かすこと)が上手いこと上手いこと…!首ってそんなに動くんですか!?

Beep! Beep!」のところ全然動きを掴めなくて困惑していたら、クレビ内でも燐音とHiMERUの音の取り方違うのに気づいて笑っちゃったし、なんならこはくがどっちに合わせていいのかわからなくて混ざっちゃってるのにも気づいてもっと笑いました。クレビ、自由!

 

13.Love it Love it/Ra*bits

みんな大好きらびらび!かわいくて優しいのになんでか泣けちゃう、もちろん私も大好きならびらびです。

まずらびっつの登場がここなんだ…!と感慨深くなって。前半のトリを任せられるくらい成長したんだね…ズボンの丈が伸びたことも関係あるのか(多分ない)みんな大人になったように見えて、でもかわいらしさはむしろパワーアップしていて、初々しさよりも堂々とした顔つきが似合うようになって、「プロのアイドル」になったんだなと思いました。

Ra*bitsで昔から見てしまうのはやっぱりなずなプロ。何気ない立ち姿ですっと足を揃えているところに、Valkyrie生まれを感じます。ステップのキレも段違い。アイドル一時休止してたなんてうそだー!

それからもう一人目が離せなくなったのが天満光くん。日和に似たアイドル力の高さを見せつけられました。表情管理もそれを見せる角度も完璧すぎて…天才…!?目と口をいっぱいに開けたあと眩しそうに細めるおかおがあまりにもアイドルでびっくりしました…

 

14.野うさぎマーチ♪/Ra*bits

6thのトリスタのように、ここに来て最初期の曲を持ってくるずるさ。れっつごー!が言いたすぎました…

創くんの動きがすごく大きくなっていたのと、友也くんがすごく楽しそうに踊るのが印象的でした。せりふの演技パートはさすがの友也で、一気に表情が変わって光りましたね。なすなプロは安定に綺麗なターンを見せてくれたし、光は花いちもんめみたいな振りのところで一人だけ足が高く上がって、リトロマのレオくんみたいだなあとにっこりしました。

ラスサビ前の行進で各々が持っている楽器、スカウトのスチルと一致していて感動しちゃいました。なずなが先頭でバトン(フラッグ)、友也がトランペット、光がドラム、創がフルートですね。

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こういうことをしてくれるからあんさんぶるスターズが好き!!

 

15.指先のアリアドネ/Crazy:B

MC挟んで後半1曲目のアリアドネ。イントロで会場がざわつきがちだったのですが、土曜の夜だったかな、きゃーとかひゃーとかではなく「オウ……」とアメリカっぽいダメージを受けた声に満ちてめちゃくちゃ面白かったです。

正直追憶オブリガートを経てどんな顔で聞けば良いのかわからなくなってしまって、スタステ上映会の時なんかは苦しくなって泣いてしまったのですが、今回はわりと冷静に見ることができました。HiMERUさんがいっぱいかっこつけてくれたからかもしれない。彼は本当に「アイドル」ですよね。HiMERU以外もクレビはアイドル力高いなと思います。

アリアドネも揃うタイプのクレビで、キメが上手くてほおっとため息が出ました。特に振り向いてポーズ取るニキが、いつもの雰囲気から考えられないほどかっこよくて。この人も本当にアイドル。ダブルセンター燐音とHiMERUは特に上半身の動きが綺麗で、歌に感情のっかってて胸がぎゅっとなりました。表現力が高い…!

そんなふうにずっと上手なCrazy:BだったのでHiMERUさんのこともずっとアイドルのHiMERUとして見れていたのですが、最後の「導く」の表情で一気に「お兄ちゃん…ッッッ」になってしまいました。ごめんなさい。追憶しんどいです。

この直後のMCのりんねくんがしぬほどかわいかったです。

 

16.Be The Party Bee! /Crazy:B

揃わないタイプのクレビ。とにかくずっと燐音くんが楽しそうで大好きだし、私も楽しいので楽しー!ってしてたらなんもダンスが見れずに終わりました!笑

楽しー!の気持ちをなるべく捨てて見返したところ、揃わないは揃わないでも燐音以外の三人はわりと揃う場面があることに気づきました。燐音だけはしゃぎすぎて合わないのかな…!?それでも燐音とニキのシンメだとたまに双子のようにぴったり揃っていて、腐れ縁という言葉の強さを感じましたね…

 

17.月光奇譚/紅月

始まり方がおしゃれで好き。バイオリン、サンキュー…!

紅月はみんな肘から先の動きがとてもきれいなのですが、月光奇譚は扇子を持たない分その美しさがさらにわかりやすく、かつ指先を繊細に使う振付だったので眼福でした。特にこの曲は物語性が強く、吸血鬼の切ない孤独と純粋な愛がその指先から伝わってきて、「指先に表情が宿る」とはこのことかと思い知らされました。私は末端の動きが綺麗な人に惹かれがちなので、その美しさをたっぷり堪能できる月光奇譚にぐっと心を掴まれました。

特にやっぱり颯馬が綺麗で!二番で敬人と紅郎の間を行き来するところがすごく好きです。右手の手甲がより手つきを強調して見せていて、衣装担当の紅い先輩に感謝の念を捧げました。

 

18.想ひ出綴り/紅月

6thトリスタナイトくらい待ち望まれていたのを知っているので、イントロ聞いた瞬間鳥肌立ちました。おめでとう…!!!

和傘のきれいなこと…!これを見るとああ紅月だなと思いますね。二番では扇子も使う贅沢さ、サビで傘の時と同じ振付をしているのが印象的でした。しかし神崎颯馬、長物の扱いがピカイチ。あと蓮巳敬人は首のラインが綺麗。紅月は立っているだけで間が持つのがすごくて、三人ともが存在感の塊なんですよね。

Bメロはイヤホンで聞くと声が左右に移動することで有名ですが、多分現地のスピーカーも左右に音が移動していたし、ステージ上で同じ動き方をしていたかな?と思います。センブロにいたのが1回しかないので音の移動の部分は微妙です、すみません…

思い入れがあるのでステを思い出してしまって、最後の方は敬人が小松準弥に見えていました。やっとスタライで見られたこと、すごく嬉しかったです。

 

19.Acanthe/Valkyrie

※自我強めです

ここから二曲のValkyrieにはずっと嫉妬していました…あまりにもすごくて。でもわたしもできる踊りで。ずっと影片みかになりたい!って言っていたし、同時にわたしは影片みかになれないのもわかっていたので、ほんとに悔しくて…悔しくて…

Acantheは「作品」で、すべてが決まっていました。目を見開くタイミングも、一歩踏み出すために足を床から離すタイミングも、すべて。完璧に調整されたValkyrieというのは学院時代と同じですが、違うのは「二人でそれを創り上げている」こと。一目瞭然ではありますが、この曲は下手の宗くんと上手のみかちゃんのポジションが全く変わりません。フォーメーションがない。つまりどちらが欠けても成り立たないし、どちらかだけが目立ってもいけないのです。二人がそれぞれの空間で描く芸術が、不思議と一体になり、同じ音楽を共にする。対等な立場の二人の芸術家が、自分たちの芸術を生み、融合させて最上級のものにまで創り上げた結果がこの「Acanthe」という作品なのだと感じました。

あー!嫉妬!!なんでこんなすごいものつくれるんですか…………

 

20.麗しのナイチンゲール/Valkyrie

※引き続き自我強めです

今まで(ダンス的な意味で)自ジャンルはValkyrieとfine、と言ってきましたが、ナイチンゲールが一番の得意ジャンル、モダンバレエ系の踊りだったので、永遠に嫉妬していました。とにかくステージに上がりたくて。でも二人の空間を壊したくなくて。ままならない……

毎年神戸で開催される有名なダンスの大会があるのですが、ナイチンゲールは神戸で見た!という感じでした。なんとも説明が難しいのですが、音の取り方とか構成とかステップのチョイスがすごい神戸。神戸そこで回るよね、神戸そこで跳ぶよね、ああシャッセターン、神戸やりがちだよね…ワルツステップ大好物だよね…二人でやる神戸だ…と思いました。誰かわかってくれるかな。

Acantheは一人ずつ創って混ぜ合わせた作品でしたが、ナイチンゲールは二人で創ったんだろうなと思いました。「Eternal Weaving振付徹底解説」に書いた通り二人の踊り方って結構違うのですが、これに関してはニュアンスが揃っていて、宗くんのもつしなやかさとみかちゃんのもつやわらかさの良いとこどりをした踊り方を二人ともがしていました。

ああーーーーーでも嫉妬!!!!やりたい…………お辞儀まで完璧、やりたい…………

 

21.Swee2wink Love Letter/2wink

7thのリトビ枠!たのしくって大好きな、天才の楽曲!しっかり地上で一番とびきりハッピーな女の子にしてもらいました。

リトビもそうでしたが振付がキャッチーでかわいくて楽しいので、ついつい真似したくなっちゃうのが特徴です。周りでハート作ってる人たくさんいました。簡単すぎず難しすぎない、多分今の2winkの実力だともっと難しいことができると思うのですが、観客にすごく寄り添ってくれる曲だなと思いました。

昔からそうですが2winkはほんとうに客席を巻き込むのが上手!この子たちに「君」って言われると絶対私のことだなって思えるんですよね。「for you」って歌いながらまっすぐこちらを指さしてくれるので、特にその気持ちが大きかったです。

 

22.Trick with Treat!! /2wink with UNDEAD

一番感情の置き所がわからなかった曲!サンドストーーーーム!!

モーション新録だったのですがかなり変わっていてびっくりしました…動きがすごいにぎやかになってる!基本的な振付はそんなに変わらないのですが、かわいさや楽しさだけでなくどこか妖艶な感じ、冒頭でも書いたミステリアスさが上がっているような気がして、なんだかドキドキしてしまいました。こんなの使い魔なんかじゃない…ラスサビで登場するアンデが以前とは違いきっちり振付を踊るようになったのもあって、むしろUNDEADを良いように操っている2winkさんなんじゃないかとまで思ってしまいました。穿ちすぎでしょうか?サンドストーーーーム!!

ゆうたくんが怖がりなのを知っているとこの曲での怖がり方が完全にファッションで、ひええいたずらっこ…Bad bat…2winkの可能性がこわい…

 

23.EXCEED/Eden

冒頭でお話した七種茨に落ちたのがこのタイミングでした。というのもダンアポの項で書きましたが、茨って基本的にあんまり大きく動かない方なんですよね。本人が省エネ思考なのかなと思いますし、超人の凪砂についていくのが大変だからという理由もあると思います。でもこのEXCEEDではまるでジュンくんに張り合うかのように大きく踊っていて、重心も跳ねがちで、体重移動はスピードを生かしつつ大きめで、それがすごく似合っていてかっこよかったんです。なんなら私が大好きなステの茨に近いものを感じたんです。

(ステ種茨に落ちた話は以下です)

yuyuto-1.hatenablog.com

(記事書き損ねましたがWoMのステ種茨くんも最高でした)

茨以外だとやはりセンターのジュンくんがとても堂々として、自信に満ちていてとても良かったです。しっかり地に足がついて、安定感がありました。茨と足して二で割ったのかもしれないですね。

上二人もさすがの上手さ、力の抜きどころをわかっている感じで、いつもよりちょっとラフめに踊っている印象でした。全体的にこの曲のEdenは軽めでしたね。かっこよかった!

 

24.Awakening Myth/Eden

またスタライで見たかったのでガッツポーズしちゃいました!低い位置でクラップするお時間よ~!

この曲のEdenの揃い方がスタライ最高峰だと思っていて、こんなに目まぐるしい振りと立ち位置なのにすべてがそろうの何事!?と毎回大興奮してしまいます。特に円盤や配信では抜かれない箇所、2番サビ後半で各々ソロパートを歌った後にすぐさま後ろの振りに合流するときのばちっとハマる感じ、癖になるので次から全景にしてください。

細かすぎて伝わらないもうひとつ好きなところが、「伝説は開く」のところで手を下から上に上げる時、「くうー」と歌っていて伸ばす音の「う」にちょっとアクセントが入っているのですが、手も一瞬「く」で下に止めた後「う」から上げ始めるんです。歌とリンクしていて5thから好きです。

あと何度見ても \新世界/ はツボ。だいすき。

 

25.FALLIN' LOVE=IT'S WONDERLAND/Ra*bits

ズ!!二年目楽曲でダントツ好きなフォーリン、待ってました!の気持ちでした。単純な振付ですがずっと跳ねているので、すごい体力要りそう…!なずなと創が手を繋いでジャンプするところが好きです。らびっつには珍しく腰を折りがちで、ちょっとセクシーさもありました。

ここでもやはり天満光くんのスーパーアイドルっぷりに頭やられてしまいました。元々ダンス上手かったですが、上半身の柔らかさが身についてより上手になりましたね!?才能の塊すぎる…「おいで」で男の顔されてぶっ倒れました。

でも表情は友也も良くてさすがの演劇部!かわいい顔とかっこいい顔の使い分けが完璧でした。悩ましい顔もお手の物!さすが!

 

26.うさぎの森の音楽会/Ra*bits

今回やってくれたらうれしいなあと思っていた曲ナンバーワンだったので、後半らびっつさん最高に幸せでした…!同じく行進曲な野うさぎマーチと一緒に披露するのがエモい。

フォーメーション移動たっぷり、振りの種類も手数も多くて、今のRa*bitsの集大成なんだなと感じました。今までのRa*bitsって四人横並びか二人ずつのペアになる構成が多かったのですが、今回は三対一の構図も多めで、それぞれがアイドルとして独り立ちしたんだなと思いました。仲良しさを象徴するメンバー同士の絡みもしっかりあって、自然に笑顔になりましたね。初期のぼくたち一生懸命がんばります!応援してね!から、頑張ってるきみをぼくたちが応援するよ!へコンセプトが移り変わったようで、勝手に泣けてきちゃう。なによりステージ上の四人がずーっと笑顔で楽しそうで、「Ra*bitsは幸せの永久機関」と心底思いました。

かわいいは強い。かわいいは優しい。かわいさに励まされて、明日も頑張ろうと思えました。だいすき!ありがとう!

 

27.FORBIDDEN RAIN/UNDEAD

やっと踊ってくれたUNDEAD!!この曲好きすぎて脳内に照明案を作成していたのですが、残念ながら採用されませんでした。当たり前である。

バチバチのジャズダンスはさすがの朔間零で、この人こういう踊りが実は一番得意なんですよね。一人だけ上手すぎて異質。つま先から指先から頭の先まで全部が音楽に乗っていて、可動範囲も広くて、嫌になるくらい上手でした。

薫くんは末端がすごくきれい、颯馬と同じような上品さがあります。背中が硬めなのかなって思いました。零さん同様こういったジャズダンスは得意そう。

晃牙は今回初めて、この人すごい耳が良いんだ!と気づきました。細かい音を拾うのがすごく上手で、この音で跳んでほしい!と思ったところにバチッとはめてくれる。小さく歩くだけでも音に乗っているのはちょっとレオくんぽいですね。

アドニスくんはキメが上手い。ひとつひとつの動きが丁寧で、絶対に流さなくて、彼自身の性格を表しているみたいな踊り方をしますね。そしてさすがの体幹、全然ぶれないのがかっこいいので、もっと大きく大胆な踊りも見てみたいです。

1stから出演しているUNDEADのダンスについてこんなに語れたの7thが初めてなの笑っちゃいますが、念願の踊るUNDEAD、至福でした。

 

28.Melody in the Dark/UNDEAD

これをやらないことにはスタライから帰れない!!!!生えるスタンドマイクだいすき!!!!

モーション新録ありがとうございました!トリトリや6thのFfJ同様、シンプルに動きが増えましたね。あと前のモーションってもっと自由だったと思うのですが、動きの端々が揃うようになりました。改めてニュアンス揃えたんだろうな。歌い始める前に一人ずつUNDEADの手を下ろしていくところもかっこよかった。

ただ「Bloody poison」のところで零さんの歌に合わせてバーンする晃牙が好きだったのでなくなってちょっと寂しかったです。「Labyrinth」で薫くんのマイク使う零さんは変わらずでしたが、薫くんから寄るようになっていて仲良し度増していましたね。「不揃いなコード奏でる」で片足トントンするのは前から好きなので、健在で嬉しかったです。

6thのトリがKnightsだったので7thはアンデがいいな!と思っていて、またしても叶えてくれたスタライに足向けられなくなりました。最高のセトリをありがとう…!

 

29.BRAND NEW STARS!! /COSMIC PRODUCTION & Rhythm Link

3日目MCで朔間零さんが「響かせよう、我輩たちのアンサンブルを」と言ってくれた瞬間涙が止まらなくなってしまって、BNS中走馬灯のように今までの思い出がよみがえって、あんさんぶるスターズと共に過ごした時間を全身で感じていました。この言葉をずっと大事にしてくれていること、心から感謝しています。

リーダーズのパートはださめの振付なのにしっかり上手な凪砂くんと、自由すぎる燐音くんと、常に斎宮宗な斎宮宗に笑ってました。ステシンシャの大輝くんを思い出しました。さすがです斎宮宗さん。

燐音くんはユニットごとのパートでもずっと自由で、こういう燐音くんが好きなので最高でした。自由だなあと思っていたらニキも自由にしてました。これだから。

あとはValkyrie大変だったろうなとか、Ra*bitsの歌割最高だなとか、クレビを見た後だとサビのアンデがすごい真面目に見えるなとか。日和が似合わないTシャツ着てモデル歩きしてるのも微笑ましかったです。

最後はアドニスとHiMERUがひな壇の上でこんにちはしているのに和みました。あと捌けるときのりんねくん……すき……

ヘビチの後アナは家宝にします。

 

 

スタライ7th、なにも文句がなくて(実は6thはちょっとありました)!ずーっと楽しくて、幸せで、最高のライブでした。特筆できるほど推しているユニットがないというのもあって、逆に全ユニットが大好きになってしまって、でもアイドルとしてこの子がすごく好きだな!という気づきもあって。とっても贅沢な体験をした気がしています。

次は再来週の大阪!1公演だけ現地入りに行くので楽しみです!!

 

こここうだったよ!の情報提供&ここどうなの?のご質問など、お待ちしております。

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