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【ひとりごと】推しの誕生日を祝う

2022/2/3 サブブログよりサルベージ)

 

 

オタクとオタクでない人の間にはなかなかわかりあえない壁があるけれど、そのうちひとつに「キャラの誕生日がめでたい」気持ちがあると思う。オタクでなかった頃の記憶がないので証明はできないのだけど。

キャラの誕生日がめでたいと毎日ハッピーだなって思う。例えば今わたしは推しの誕生日ラッシュの真ん中で、明日は特に力を入れて推している子の誕生日だったりするので残業ががんばれた。あとあんさんぶるスターズは今50人前後のアイドルの誕生日を祝ってるので、365日中50日はそのうち誰かの誕生日だ(正確には同じ日に生まれている子がいるので50/365ではない)。知ってる人の誕生日ってなんかめでたくて嬉しくなる。お得だ。

フィクション世界の住人たちは、もちろん設定された誕生日に生まれたわけではない。じゃあいつが本当の誕生日なのって言われたら、ちょっと定義するのは難しいかな。

キャラの誕生日は、代表してその日に生まれてくれてありがとうって言う日だと思っている。あとキャラへの好きの思いを再確認する日。

オタクは推しの誕生日におめでとー!と言いながら、その中身はありがとー!好きだー!が大半占めてるんじゃないかな。少なくとも私はそういうオタクである、気がする。