(2022/3/3 サブブログよりサルベージ)
ってなんかすてきじゃないですか。
爪に色がのってるのはいつだってすてきなんだけど、中でも赤って特別な気がする。指先が赤く染まっているのはなんだか…強い気持ちになれるというか。私、いい女でしょ。そんな気分になる。パーソナルカラー診断の結果、私に1番似合う色は赤だとわかったこともあって、赤いマニキュアが好きだ。
「赤」は強い色だ。主張が激しくて、そこにいるだけで存在感を発揮している。それが人にも自分にも見えやすい指の先に塗られていることで、私は勇気を持てる。楽しくなれる。テンションが上がる。
足の指が赤いのも好きで、ペディキュアは基本的に赤を選ぶことが多い。足の爪を塗るのは裸足になる夏だけなんだけど。
まぁでも日常生活でずっと指先が赤いのは疲れるし、剥げた時に目立つので、基本的に私の指先はピンク色だ。きらきらしてるのが好き。
赤いマニキュアを塗るのは、特別な時と決めている。お出かけの時とか、ライブの時とか、舞台の時とか。そうすると特別な気分にもなれる。特別な日へのモチベーションを、自分で高めることができる。
赤いマニキュアはそういう魔法だ。