なんか話したかったりすること

したい話だけをする

私とあんさんぶるスターズ!の話① 出会い編

メンテが始まりましたね。

5日間もあんスタを開けないのはいつぞやの海賊フェス前真夏の長期メンテ以来なので、結構こわいなと思っています。朝目が覚めてすぐにあんスタを起動することが日課で、少なくとも4年以上は連続ログイン逃したことないので。

 

ということで、メンテ期間中あんさんぶるスターズ!との思い出を振り返っていこうかなと思います。今日は私とあんスタとの出会いの話です。

 

私は事前登録時代からあんすたくんとお付き合いがあるのですが、まずあんスタを知ったきっかけが実は主題歌でした。ご存知オンリーユアスターズ。まじで大好き。国歌。

当時弱虫ペダルのオタクだったので、主題歌を歌う声優さんに釣られました。意外とこういう人多いと思うんですけど。なんかTLのみんなが注目してるな〜→えっ主題歌かっきーと森久保さんなの→登録しとこ!の流れでした。

私はあんまりスマホゲームが続く方じゃなくて、その時やってたのは音ゲー欲を満たすためのスクフェスくらいでした。なので登録したしリリースから数日遅れでインストールもしたけど(5月6日が記念日です。奇しくもレオくんのお誕生日翌日)、そんなに本気でやるつもりはなかったんです。

 

最初は声優さん繋がりでスバルくんが好きで、それは今も変わらず。明星スバルくんは殿堂入りの推しです。表立って応援はしなくてもずっと大好きだし、信頼できるあんスタの顔だなと思っています。

次に見た目の可愛さに惹かれてなずなとか桃李を好きになりました。ここまでまだ桜フェスも始まってない頃だと思います。

デュエルでKnightsが気になり始めて、凛月と真緒、泉と真の関係性に怯えつつも興味を抱きました。思えば結構序盤からKnightsPだったんですね。

そのあとサマレくらいまでは普通にイベスト回収してたのですが、案の定ソシャゲに飽きてログインすらしない日々が続きます。あと普通に学校忙しかったりしたのかな。大学受験もしてました。

そして忘れもしない2015年9月。運命に出会いました。

月永レオくんの実装です。元々Knightsに惹かれていたこと、ちょろっとだけあんガルを触っていた時代の推しが月永るかちゃんだったこともあり、もうわかりやすく転げ落ちました。どうしてもレオくんの☆5が欲しくて、自分の体育祭中もずっとポチポチしてました。ちょうどイベント中に大学合格通知が来たので、私おめでとう〜って言いながら軽率に課金もしました。

ジャッジメント以降のイベントは全てリアルタイムでストーリーを全部集められていて、修学旅行くらいからはポイボ☆5を安定して取れるくらいになっていました。ちょうどそのくらいの時期にメインストーリーを全て読み終えて、ぼろぼろ泣いて、レオくんやKnights以外の子も全員愛しくて大好きになっていました。

初めてランボを取ったのは歌劇。3枚取りでした。ストーリーがアレで結構キツかったです。

2人目の推しに出会ったのが2016年夏のこと。明確に落ちたのはエキセントリックでしたが、改めてファーストインプレッション正しかったんだなと思います。

 

ここまでが私とあんさんぶるスターズ!、そして人生賭けて応援したいなと思った2人の推しとの出会いです。

 

不思議なことにあんスタのリアルな時の流れが私の人生とリンクしていて、例えばリリース当時レオくんと同学年だったり、レオくんと同じタイミングで学生を卒業して新社会人になる予定だったり、成人式の年には推しユニ合同の成人式イベがあったり、コラボ相手が尽く好きなジャンルだったり、挙げ始めるとキリがないんですが、あんスタはずっと「寄り添ってくれる」存在です。こんな幸せなことってないなと思います。22年前に生まれといてよかった。

 

これからあんさんぶるスターズ!!と共に人生を歩めることが今からとても楽しみです。

今日はこのへんで。明日はなんの話しようかな。

 

青春の話

(この記事は「私はこう感じた」という主観的な話です。作品を貶める意図は全くないことをご了承ください)

(原作2年目インターハイの勝敗に関するネタバレを含みます)

(当然公演中の舞台のネタバレも含みます)

 

私の青春は「ペダステ」と書きます。

先日、舞台弱虫ペダル 新インターハイ篇 FINAL 〜POWER OF BIKE〜を観劇してきました。私にとって5年目のペダステ、9作目のペダステ、そして最後のペダステでした。

 

私が弱虫ペダルに出会ったのは2014年の秋頃のことで、仲良しの後輩と友達からいっぺんにおすすめされたことがきっかけでした。半ば押し付けられるように原作漫画を借り、読んで、泣いて、どっぷりハマって、2015年元旦に貰ったお年玉で全巻購入して(箱学の箱に入ってるやつです)、アニメも一気見しました。ちょうど2期を放送中で、追いついた回が鳴子劇場で、またボロ泣きしたのを覚えています。

舞台版に手を出したのは後輩の影響でした。当時の私は2.5次元なんていう世界を全く知らなくて、せいぜいダンステの初演を観に行ったくらいでした。ペダステにも正直あまり興味はなくて、ただ私はこの後輩ちゃんのことが大好きで甘々だったので、父に頼んでチケットを取ってもらい、ちょうど旧日本青年館で上演していたThe WINNERを観に行きました。そして、頭を殴られたかのような衝撃を受けて帰ってきました。

本当にすごかったんです。ダイジェスト動画を見て「ホッチキスの針じゃんwww」とか言っていた自分を殴りたくなりました。本物のレースがそこにあって、全員が必死にゴールを目指していて、そこに嘘偽りはひとつもなくて。お芝居を越えた何かがそこで起こっていました。ライビュにも行って、カーテンコールでキャストさんたちの涙ぐむ姿にもらい泣きして、黒田雪成にゼッケンをくれてありがとうってまた泣きました。それが私とペダステの始まりです。

 

あれから5年間。ペダステは私にたくさんの宝物をくれました。

まず、今の大学に入ったきっかけのひとつがペダステです。舞台芸術を真剣に勉強したいと思って、実技だけでなく座学もある学部を選びました。私はAO入試だったのですが、一次試験の作文ではペダステについて書きました。在学中も何度か2.5次元舞台を題材にレポートを書いていたので、ペダステがなければ今の私はないです。

また、今は距離を置いてしまったので胸を張って推しとは言えないのですが、実在する人間で初めて応援したい、好きだと思えるひとに出会わせてくれたのもペダステでした。それまでは基本的に二次元のおたくだったので、同じ世界に生きているひとを追いかける楽しさを教えてくれました。

もちろん幸せなことばかりではなくて、例えばキャスト変更にかなり落ち込んだりもしました。特に推してた彼の時はひどかった。でも、例えキャストが変わってもペダステの魂は随所に受け継がれていて、「託して、繋げて、全力で走る」という原作の大きなテーマのひとつを体現しているのがペダステなんだということがわかったので、今では一番キャス変の気にならないシリーズになりました。

 

メインジャンルを移してからも弱虫ペダルのことはずっと好きで、毎週チャンピオンを読んでは一喜一憂していました。私は2年目の箱根学園チームが大大大好きで、主人公からすると敵であるとわかっていながらも、インターハイで絶対に勝ってほしい、優勝してほしい、栄光の15cmへ上ってほしいと強く願っていました。さらに推しキャラは東堂尽八・黒田雪成・真波山岳のクライマートリオだったので、ふたりの想いを一身に受けて走る真波にどうしてもてっぺんを取ってほしいと、そればかり考えていました。

その思いが、願いが絶望に変わったのが、去年の春でした。

原作で、真波が、負けました。

決着がつく回は朝まで待てなくて、日付が変わった瞬間電子版を購入しました。文明の利器に感謝。そして読んで、静かに閉じて、泣きました。当時のふせったーの荒れ方が私の心の傷の深さを物語っています。

どうして勝てなかったんだろうという気持ちがぐるぐるして、とにかくずっと落ち込んでいました。真波に負ける要素は何もなかったはずなんです。メタ的なことを考えても、主人公にとって最後のインターハイである来年敵校の箱学は勝てないだろうから、真波が勝てる場面はここだけだったんです。

無理だな、と思いました。真波の勝てないこの展開を私はどうしても受け入れられない、と思いました。大好きだったはずなのに、もう大好きでいられない。嫌いになりたくなんかないけど、どうしたって真波が勝てない世界は嫌いだ。メンタルがだいぶドン底でした。

でもその2週間後くらいにペダステの公演があって、制限解除です、私はそこで少しだけ魂を救われました。真波の勝てない世界は嫌いでも、ペダステのことは大好きなままだったんです。何があってもペダステは私が好きなペダステのまま。本物の涙と汗の飛び散る熱くて暑い夏のレース。ペダステは最高なんだと改めて思わせてくれました。

 

そして今作、POWER OF BIKEが決まって、私はこの公演を弱虫ペダルとの卒業式にすることを決めました。負けてから原作が読めなくなったし、話も聞きたくなくなったし、あんスタにいる東堂さんや真波くんにも会えなくなりました。でもやっぱり好きだった思い出があるから、離れるにしてもこんな消極的な離れ方をしたくなくて、最後は弱虫ペダルの中でもいっとう好きなペダステで終わりたくて。ステの真波が負けるところを見るのは想像しただけでつらかったけれど、初日の初回公演のチケットを取りました。

ペダステはカーテンコールでの立ち位置が大体決まっていて、私の愛する箱学はいつも下手に並ぶんです(箱学メインの作品はまた別です)。そして私がペダステに行く時は必ずと言っていいほど下手側の席が当たりました。今回も例に漏れず、しかも席番は推しである黒田雪成くんのゼッケン番号と同じ、12番。運命だと思いました。

 

前日からめちゃくちゃ緊張していたし、当日は気を抜いたら泣く!という状態で、ずっとアームリフレクターを握りしめていました。

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総北新世代の時に買ったこの子です。確かこの直後に新デザインのが出たり、制限解除からはLEDシリコンバンドに変わったりしたんですが、私はずっとこの旧バージョンと共にヒメヒメ及びヒメくるを踊ってきました。最後まで一緒にやろうねと決めました。

劇場に入って、物販を覗くことすらできずに席に座って、客席で流れていた「Eternal Road」という曲を聴いて泣きました。早い。隣のひとは普通に世間話してたのに。でも初めてのペダステであるWINNERで歌われた歌で、すごく思い入れのある曲だったんです。いつもと同じ舞台セット、大きなスロープと背景の歯車と天井から吊るされた自転車を見るともっと泣くので、ずっと下か上を見ながら開演を待っていました。恒例のヒメヒメが流れ始めた頃にはもう限界で、ついに涙がボロボロこぼれ始めて、暗転と共にボロボロ泣きながら拍手をしてパズルライダーの皆さんを迎えました。

まぁ出女装のおかげでちょっと笑えたんですけど。あとはもう、ずーっと泣いていました。

基本的にペダステは休憩なしで3時間ほどぶっ続けの舞台なんですが、今回初めて真ん中に休憩があって、私はそこで頭痛薬を飲むことができました。もともと照明とか大きな音に弱くて観劇時いつも頭が痛くなるんですが、泣いてたのでさらに悪化してたんです。

前半で涙が枯れたのか後半始まってからは意外と目が乾いていて、まぁちょっと涙ぐんだりはしましたが、このまま落ち着いて終われるかな、などと思ったりもしました。無理でしたが。原作が非常に苦しかった真波が負けるための戦いが始まった途端、滝のように涙が出てきたので。

ペダステの好きなところに「過去作の演出をオマージュする」点があります。昔の公演を思い出して、繋がっているんだと実感できるからです。今作も例に漏れずいろんなところで「見たことある」演出が組み込まれていて、弱虫ペダルとペダステを愛した5年間が走馬灯のように蘇って、息ができなくなるほど泣いてしまいました。声は抑えていましたがうるさかったろうなと思います。近くの席にいた方々には本当に申し訳なかったです。

必死に走った真波は、やっぱり原作通り負けました。けれど私は、その負けをすんなり――とは言わずとも、受け入れることができました。

真波は飛べたんです。

弱虫ペダルをかじったことがある方はご存知かと思うんですが、真波山岳という少年は坂を登る時羽根を出すという描写があります。飛ぶように登るのが真波山岳です。私の大好きな黒田雪成くんはそんな真波山岳くんを最後の勝負に送り出す時、「あとは大空に向かって羽ばたくだけだ」「飛べよ!!真波山岳!!」と言います。余談ですが黒田くんが真波くんに言う「飛べ」が私はめちゃくちゃめちゃくちゃ好きで、まぁ理由を話し始めると長くなるので割愛します。余談ついでに真波くんのあだ名が「天空の羽根王子(スカイプリンス)」ということだけお伝えしておきます。

真波が負けた時、私は「結局また真波は飛べなかったんだ」と思いました。1年目のインターハイで負けてぼこぼこになった真波ですが、先輩や仲間の愛を受け、相当の努力をし、また羽ばたけるようになったはずだったんです。大空へ1番最初に届くはずだったんです。私はそう信じていたからこそ、結果がショックだった。

ペダステでの真波の羽根は、別のキャストさん二人が真波の両脇で白い羽をふっと吹くことで表現されます。その別のキャストさんをエンジェルライダーと呼びます。今回の最終ゴールでもその演出はあって、エンジェルライダーを務めたのは真波の尊敬する先輩である東堂さんと、箱学の主将である泉田くんでした。そのシーンを見た時、私は、真波が飛んだ、と思いました。真波は飛べたんです。ちゃんと飛べた。黒田くんに背中を押され、東堂さんと泉田くんにアシストされて、真波はちゃんと飛んで、飛んだ末に、負けたんです。そう確信して、私はやっと楽になれました。

全部出しきったうえで負けた。それは箱学も、真波も、私も同じでした。舞台を観ながら、涙も汗も全部出しきりました。そして負けました。負けたけどなんだか清々しくて、やっと終われたなと思いました。

 

もちろんまだ悔しいです。後悔はないですが悔しいです。悲しいです。箱学が、真波が勝つべきだったって思います。

でも私にとっては箱根学園が1番です。1番強かったし、1番かっこよかったし、1番のチームでした。どんな結果になっても私の1番が箱根学園だということは譲りません。永遠に大好きな6人です。

 

弱虫ペダルは僕にとって青春でした」というのは、私の初めてのペダステ、The WINNERの大千秋楽で、推していた俳優さんが言った言葉です。

私にとっての青春も弱虫ペダルでした。最近よくあんさんぶるスターズに人生捧げると言っていますが、弱虫ペダルには青春を捧げました。特にペダステは、いつでも青春に戻らせてくれて、おかえりって言ったらただいまって言ってくれるような存在で、本当に、大好きでした。そんな青春にさよならしてきました。

今回のペダステを最後に、私は弱虫ペダルから降ります。でもそれは決してネガティブな気持ちだけではなく、幸せだった記憶と大切な思い出を抱いて降りるのです。これからもずっとペダステが大好きです。箱根学園が大好きです。弱虫ペダルが、たぶん、大好きです。

……とか言いつつ原作で箱学追い出しファンライドやる時はちょっと見にきちゃうかもしれませんが、それはまぁ卒業後に母校に遊びに来るみたいな感覚なので、許していただければ。

 

青春をありがとうございました。最後まで怪我なく走りきれますよう。

あんさんぶるスターズ!を読んでほしい話【完全版】

流れる季節の真ん中であんさんぶるスターズ!!と出会います

 

あんさんぶるスターズ!!リリース日決定おめでとうございます〜!某曲が私→あんさんぶるスターズのイメソンにしか聞こえません。

 OP最高すぎるし本日のエブリデイ楽しすぎるし新キャラくんたちのキャラストトンチキすぎておれたちのあんさんぶるスターズが帰ってきた!という気持ちです。嬉しいですね!楽しみですね!

 

アップデートまであと1ヶ月半、アプリ内での更新がない今だからこそストーリーを読んでほしい。そして一緒にズ!!を迎えたい。あと前回の読んでほしい記事やっぱり情報が古い……と思いまして、ユニット・キャラ別おすすめストーリー最新版です!アニメやユニコレなどからいらっしゃった新入生の方々だけでなく、そろそろ消えてしまうストーリー開放キーの使い道に悩んでいる方々も、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

さて、アップデート前のキャンペーンとしてアプリ内では『ストーリー無料公開キャンペーン』が始まっています。内訳としては

①メインストーリー一部〜三部:メインストーリー第一部、サマーライブ、オータムライブ、ウィンターライブ、レインボーステージ、リバースライブ

②ショコラフェスメモリーズ:ほろ苦ショコラフェス、メルティショコラフェス、デコレートショコラフェス、マーブルショコラフェス

③返礼祭メモリーズ:復活祭、キャロルスタフェス、ストリートライブ、節分祭、返礼祭、スカウトヒーローショウ、スーパーノヴァ、バトンタッチ返礼祭、七夕祭、スカウトBADBOYSマジカルハロウィン、スカウトテディベア、モーメント返礼祭、ジャッジメント、スタフェス、レクイエム返礼祭、スカウト熱血硬派、スカウトケダモノ、スカウト四獣、ロミオとジュリエット、怪盗VS探偵、スカウト透明と仮面

④追憶メモリーズ:マリオネット、三人の魔法使い、春待ち桜、チェックメイト、クロスロード、流星の篝火

⑤未来編メモリーズ:オペレッタシンフォニア

の5つです。そして、このうちショコラフェスを覗いた4種類のストーリーは全て必修です。えげつない量なのですが事実です。あえて重要度をつけるならば①>⑤>③>④かなぁと…あくまで未来に向かうというなら過去をばっさり切るのもそれはそれでありかなと思います。もちろん読んでいただく方がよりクリアに物語が入ってくるのですが…!返礼祭メモリーズは開放されるストーリーの量が莫大なので、この機会を逃してほしくない反面読むのが大変な気持ちもとてもわかります。とりあえず読まずに開放だけしておくのも手です。

そしてこれは私がSwitchPだからというわけではないのですが、プラスして必修ストーリーに「駆け引き◆ワンダーゲーム」を追加させてください。括りとしては返礼祭に入れるのが自然かと。今後のアイドル業界についてかなり重要なことが語られています。

また、追憶に関しては

yuyuto-1.hatenablog.com

こちらの記事も合わせて読んでいただければ…!時系列がごっちゃになりがちな追憶シリーズを整理してあります。

そしてもうひとつ、これは特に鍵の使い道に悩んでいるPにお伝えしたいのですが、

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佐賀美陣のキャラクターストーリーから飛べるこちらの9話は優先的に読んでいただきたいです。メインストーリー第三部『サガ編』にも繋がる重要なお話になっています。

以上が全プロデューサー必修のストーリーです!ここからはユニット・キャラ別におすすめのストーリーを並べていきます。

yuyuto-1.hatenablog.com

yuyuto-1.hatenablog.com

基本的には前回の記事に付け足していくので、こちらも参考にしていただければ!

marshmallow-qa.com

質問等ございましたらこちらから。回答はTwitterで行っています。

 

前回同様

★★★→最優先で読んでほしいスト

★★→その次に読んでほしいスト

★→余裕があれば回収してほしいスト

です。キャラクターごとはイベント時系列順→スカウト時系列順に並べました。前回からは過去・新規問わずストーリーを追加、Eden・教師分を追加、部活やその他関係性ごとのストーリーもまとめました。教師以降からはキャラクターストーリーとサブライターのストーリーも含んでいます。

かなり量が多くなったので、目次から飛んでいただけると読みやすいと思います…!

 

  

1.Trickstar

★★★「春待ち桜」「メインストーリー一部」「桜フェス」「メインストーリー二部」「シンフォニア

★★「デュエル」「天球戯」「ホラーナイトハロウィン」「ニューイヤーライブ」

★「バンドアンサンブル」「真夏の夜の夢」「プレアデス」

1-1.明星スバル

「流星の篝火」「春待ち桜」「メインストーリー一部」「桜フェス」「維新ライブ」「天球戯」「プレアデス」「オータムライブ」「ウィンターライブ」「バトンタッチ返礼祭」「シンフォニア」「スカウト初詣」

1-2.氷鷹北斗

「春待ち桜」「メインストーリー一部」「桜フェス」「ロミオとジュリエット」「維新ライブ」「サマーライブ」「ウィンターライブ」「メインストーリー三部」「シンフォニア」「スカウト透明と仮面」

1-3.遊木真

「春待ち桜」「メインストーリー一部」「デュエル」「サマーライブ」「真夏の夜の夢」「ホラーナイトハロウィン」「ウィンターライブ」「レクイエム返礼祭」「シンフォニア」「スカウトランウェイ」「スカウト夏の花」「スカウト胡蝶の夢

1-4.衣更真緒

「春待ち桜」「メインストーリー一部」「バンドアンサンブル」「天球戯」「オータムライブ」「ホラーナイトハロウィン」「ウィンターライブ」「ニューイヤーライブ」「レクイエム返礼祭」「シンフォニア」「オペレッタ」「スカウトエージェント」

 

2.fine

★★★「サーカス」「サマーバカンス」「ノエルスタフェス」「シンフォニア

★★「フラワーフェス」「ミルキーウェイ」「スカウトダンスフロア」

★「三人の魔法使い」「喧嘩祭」

2-1.天祥院英智

「三人の魔法使い」「チェックメイト」「メインストーリー一部」「サーカス」「ミルキーウェイ」「喧嘩祭」「ノエルスタフェス」「リバースライブ」「ワンダーゲーム」「シンフォニア」「スカウトアフタヌーン」「スカウトティーパーティー」

2-2.日々樹渉

「三人の魔法使い」「マリオネット」「ロミオとジュリエット」「ノエルスタフェス」「ウィンターライブ」「怪盗VS探偵団」「シンフォニア」「スカウトダンスフロア」「スカウトエキセントリック」「スカウト透明と仮面」

2-3.伏見弓弦

「フラワーフェス」「ミルキーウェイ」「サマーバカンス」「ノエルスタフェス」「シンフォニア」「スカウトギャング」「スカウトマインレディ」

2-4.姫宮桃李

「サーカス」「ミルキーウェイ」「ノエルスタフェス」「レクイエム返礼祭」「メインストーリー三部」「シンフォニア」「スカウトダンスフロア」「スカウトマインレディ」

 

3.UNDEAD

★★★「復活祭」「キャロルスタフェス」「返礼祭」「スカウト千夜一夜

★★「クロスロード」「海賊フェス」「サマーバカンス」

★「バンドアンサンブル」「ダークナイトハロウィン」

3-1.朔間零

「クロスロード」「三人の魔法使い」「復活祭」「サマーライブ」「節分祭」「返礼祭」「ダークナイトハロウィン」「オペレッタ」「スカウト悪魔の館」「スカウトエキセントリック」「スカウト初夢前編(in peace)」

3-2.羽風薫

「クロスロード」「復活祭」「アクアリウム」「キャロルスタフェス」「返礼祭」「バトンタッチ返礼祭」「スカウトガンマン」「スカウト千夜一夜」「スカウト十二支後編(冬の眠り姫)」「スカウト初夢後編(放蕩息子と反面教師)」

3-3.大神晃牙

「クロスロード」「春待ち桜」「復活祭」「ダークナイトハロウィン」「返礼祭」「スカウトカードバトラー」「スカウト四獣」

3-4.乙狩アドニス

「クロスロード」「復活祭」「サマーバカンス」「返礼祭」「スカウト千夜一夜」「スカウト初夢後編(姉と弟)」

 

4.2wink

★★★「ストリートライブ」「節分祭」「返礼祭」

★★「サーカス」「復活祭」「スカウト苺狩り」

★「ダークナイトハロウィン」「スカウト怪談」

4-1.葵ひなた

「ストリートライブ」「節分祭」「返礼祭」「スカウト夏の花」「スカウト四獣」「スカウト苺狩り」

4-2.葵ゆうた

「ストリートライブ」「節分祭」「返礼祭」「スカウト怪談」「スカウト苺狩り」

 

5.Ra*bits

★★★「七夕祭」「キャロルスタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトBADBOYS

★★「お月見ライブ」「スイートハロウィン」

★「マリオネット」「怪盗VS探偵」

5-1.仁兎なずな

「マリオネット」「スタフェス」「キャロルスタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトホリデー」「スカウト十二支前編(dragon fruit)」

5-2.真白友也

「マリオネット」「お月見ライブ」「スイートハロウィン」「怪盗VS探偵」「モーメント返礼祭」「スカウト薔薇十字」「スカウト透明と仮面」

5-3.紫之創

「七夕祭」「スイートハロウィン」「キャロルスタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトアフタヌーン」「スカウトノクターン

5-4.天満光

「藤祭」「七夕祭」「お月見ライブ」「キャロルスタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトBADBOYS

 

6.流星隊

★★★「流星の篝火」「スーパーノヴァ」「バトンタッチ返礼祭」「スカウトヒーローショウ」

★★「天球戯」「スイートハロウィン」「ストリートライブ」

★「海賊フェス」「風雲絵巻」

6-1.守沢千秋

「流星の篝火」「クロスロード」「ウィンターライブ」「メインストーリー三部」「バトンタッチ返礼祭」「スカウトヒーローショウ」「スカウト熱血硬派」「スカウトギャング」

6-2.深海奏汰

「流星の篝火」「藤祭」「スーパーノヴァ」「アクアリウム」「バトンタッチ返礼祭」「スカウトエキセントリック」「スカウト十二支後編(冬の眠り姫)」

6-3.南雲鉄虎

スーパーノヴァ」「バトンタッチ返礼祭」「スカウトヒーローショウ」「スカウトケダモノ」「スカウト四獣」

6-4.高峯翠

スーパーノヴァ」「天球戯」「スイートハロウィン」「バトンタッチ返礼祭」「スカウト苺狩り」

6-5.仙石忍

「天球戯」「風雲絵巻」「バトンタッチ返礼祭」「スカウト苺狩り」

 

7.Knights

★★★「チェックメイト」「ジャッジメント」「スタフェス」「レクイエム返礼祭」

★★「デュエル」「ホラーナイトハロウィン」「招福宴」「スカウトスイーツ」

★「真夏の夜の夢」「怪盗VS探偵団」

7-1.月永レオ

チェックメイト」「お月見ライブ」「ジャッジメント」「ホラーナイトハロウィン」「スタフェス」「レクイエム返礼祭」「スカウトコンチェルト」「スカウトブルーフィラメント」「スカウトロビンフッド

7-2.瀬名泉

チェックメイト」「デュエル」「真夏の夜の夢」「ジャッジメント」「ホラーナイトハロウィン」「スタフェス」「ウィンターライブ」「レクイエム返礼祭」「スカウトランウェイ」「スカウト胡蝶の夢

7-3.朔間凛月

チェックメイト」「春待ち桜」「バンドアンサンブル」「ジャッジメント」「ダークナイトハロウィン」「ホラーナイトハロウィン」「招福宴」「節分祭」「レクイエム返礼祭」「オペレッタ」「スカウトアフタヌーン」「スカウト悪魔の館」「スカウト初夢後編(in peace)」

7-4.鳴上嵐

チェックメイト」「マリオネット」「デュエル」「ジャッジメント」「スタフェス」「怪盗VS探偵」「モーメント返礼祭」「レクイエム返礼祭」「スカウトケダモノ」

7-5.朱桜司

ジャッジメント」「デュエル」「スタフェス」「招福宴」「レクイエム返礼祭」「スカウトカードバトラー」「スカウトブルーフィラメント」「スカウトロビンフッド」「スカウト胡蝶の夢

 

8.紅月

★★★「流星の篝火」「維新ライブ」「七夕祭」「喧嘩祭」「返礼祭」

★★「フラワーフェス」「お月見ライブ」「ニューイヤーライブ」

★「クロスロード」「風雲絵巻」「スカウト花札

8-1.蓮巳敬人

「流星の篝火」「クロスロード」「フラワーフェス」「喧嘩祭」「お月見ライブ」「ニューイヤーライブ」「返礼祭」「スカウトエージェント」

8-2.鬼龍紅郎

「流星の篝火」「クロスロード」「マリオネット」「維新ライブ」「七夕祭」「スカウトノクターン」「スカウト四獣」

8-3.神崎颯馬

「流星の篝火」「クロスロード」「藤祭」「復活祭」「維新ライブ」「アクアリウム」「風雲絵巻」「返礼祭」

 

9.Valkyrie

★★★「マリオネット」「ミルキーウェイ」「モーメント返礼祭」

★★「マジカルハロウィン」「スタフェス」

★「スカウトヴィクトリア」

9-1.斎宮

「流星の篝火」「マリオネット」「ミルキーウェイ」「マジカルハロウィン」「スタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトヴィクトリア」「スカウトノクターン」「スカウトエキセントリック」

9-2.影片みか

「マリオネット」「ミルキーウェイ」「レインボーステージ」「マジカルハロウィン」「スタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトテディ」

 

10.Switch

★★★「三人の魔法使い」「プレアデス」「ワンダーゲーム」

★★「マジカルハロウィン」「招福宴」

★「節分祭」

10-1.逆先夏目

「三人の魔法使い」「春待ち桜」「プレアデス」「節分祭」「ワンダーゲーム」「スカウトエキセントリック」

10-2.青葉つむぎ

チェックメイト」「三人の魔法使い」「プレアデス」「招福宴」「ワンダーゲーム」「スカウトビブリオ」

10-3.春川宙

「レインボーステージ」「プレアデス」「マジカルハロウィン」「招福宴」「節分祭」「ワンダーゲーム」「スカウトブルーフィラメント」

 

11.MaM(三毛縞斑)

★★★「流星の篝火」「維新ライブ」「スカウトコンチェルト」「スカウト十二支後編(さる年の暮れ)」

★★「藤祭」「レインボーステージ」「アクアリウム」「スイートハロウィン」

★「チェックメイト」「スカウトランウェイ」

 

12.Eden

★★★「メインストーリー二部」

★★「ワンダーゲーム」

★「リバースライブ」

12-1.乱凪砂

「オータムライブ」「ウィンターライブ」「ワンダーゲーム」

12-2.巴日和

「サマーライブ」「ウィンターライブ」「リバースライブ」「ワンダーゲーム」

12-3.七種茨

「オータムライブ」「ウィンターライブ」「リバースライブ」「ワンダーゲーム」「スカウトギャング」

12-4.漣ジュン

「サマーライブ」「ウィンターライブ」「リバースライブ」

 

13.教師

★★★「キャラスト馬鹿話」「キャラスト偽証罪」「メインストーリー三部」

★★「スカウト怪談」

13-1.佐賀美陣

「メインストーリー三部」「スカウト初夢後編(放蕩息子と担任教師)」「キャラスト馬鹿話」「キャラスト偽証罪」「キャラスト伝説のヒーロー!」

13-2.椚章臣

「レインボーステージ」「真夏の夜の夢」「キャラスト馬鹿話」「キャラスト偽証罪

 

14.部活

14-1.バスケ部

「天球戯」「体育祭1」「バトンタッチ返礼祭」「キャラストバスケボン誕生」「キャラストバスケ部の日常」

14-2.演劇部

ロミオとジュリエット」「灰かぶり」「怪盗VS探偵団」「スカウト薔薇十字」「スカウト透明と仮面」「キャラスト火刑台上のシンデレラ」「キャラスト即興劇」「キャラスト裏返るジョーカー」

14-3.テニス部

「体育祭2」「レクイエム返礼祭」「スカウトお医者さん」「キャラストひねくれてぴったり」「キャラスト姫君のご機嫌」「キャラストに~ちゃんとボク」

14-4.紅茶部

「体育祭2」「スカウトティーパーティー」「スカウトアフタヌーン」「キャラストかわいい悩み」「キャラスト紅茶ガーデン」

14-5.弓道

「体育祭3」「スカウトロビンフッド」「キャラスト貴族と従者」「キャラスト箱の中の楽園」

14-6.軽音部

「復活祭」「節分祭」「返礼祭」「スカウト梅雨の華」「キャラストバカルテット」

14-7.海洋生物部

「流星の篝火」「アクアリウム」「スカウト深海の神秘」「スカウト海洋の城」「スカウト十二支後編(冬の眠り姫)」「キャラスト魚心あれば水心」「キャラスト海の幸」

14-8.陸上部

「藤祭り」「体育祭3」「ほろ苦ショコラフェス」「キャラスト飛脚」「キャラストママと鬼ごっこ」「キャラスト嵐に揺れて」「キャラスト守り人」「キャラスト母なる大地」

14-9.空手部

「体育祭1」「スカウト熱血硬派」「スカウト四獣」「キャラスト不意打ちの応酬」「キャラスト着せ替え任侠」「キャラスト続・着せ替え任侠」

14-10.手芸部

「体育祭3」「スカウトノクターン」「スカウトテディベア」「キャラストBlack Swan」

14-11.ゲーム研究部

「春待ち桜」「Splush Pool」「スカウト夏の花」「キャラスト感覚と論理」「キャラストハイスコアボーイズ」

14-12.忍者同好会

「天球戯」「スカウト苺狩り」

 

15.ユニットスキル他グループ

15-1.裁縫上手

「スカウトノクターン

15-2.知的眼鏡

「スカウト賢者」

15-3.御曹司

「リバースライブ」「レクイエム返礼祭」「スカウトティーパーティー」「スカウトマインレディ」

15-4.モデル経験者

「デュエル」「真夏の夜の夢」「ホラーナイトハロウィン」「スカウトランウェイ」

15-5.三奇人

アクアリウム」「キャラスト神々の戯れ」

15-6.妹大好き

ジャッジメント」「お月見ライブ」

15-7.朔間兄弟

ダークナイトハロウィン」「節分祭」「オペレッタ」「スカウト悪魔の館」「スカウト初夢(in peace)」「キャラスト吸血鬼兄弟」

15-8.生徒会執行部

「スカウトエージェント」「スカウト天使の翼」「キャラストメテオレンジャー」

15-9.放送委員会

「スカウト青春RADIO」

15-10.図書委員

「ブックフェア」「スカウトビブリオ」

15-11.五奇人

「エレメント」「ミルキーウェイ」「スカウトエキセントリック」

15-12.旧fine

「エレメント」「チェックメイト」「ワンダーゲーム」「キャラスト旧支配者」

15-13.旧Valkyrie

「マリオネット」「スタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウト十二支前編(dragon fruit)」

15-14.デッドマンズ

「クロスロード」「復活祭」「返礼祭」

15-15.ナイトキラーズ

ジャッジメント」「ダイナーライブ」

 

16.幼馴染他コンビ

16-1.真緒&凛月

チェックメイト」「バンドアンサンブル」「デュエル」「オータムライブ」「ホラーナイトハロウィン」「ウィンターライブ」「節分祭」「レクイエム返礼祭」「オペレッタ」「スカウトパジャマ」「スカウトラスピリ」「キャラスト教えて!凛月先輩」

16-2.英智&敬人

「維新ライブ」「喧嘩祭」「スカウトコンチェルト」「スカウトエージェント」「キャラスト一筆入魂」「キャラスト皇帝暗殺」

16-3.紅郎&宗

「マリオネット」「ミルキーウェイ」「モーメント返礼祭」「スカウトノクターン」「キャラスト糸が見えない」

16-4.奏汰&斑

「流星の篝火」「藤祭」「アクアリウム」「スイートハロウィン」

16-5.桃李&弓弦

「フラワーフェス」「サーカス」「ミルキーウェイ」「ノエルスタフェス」「リバースライブ」「シンフォニア」「スカウトギャング」「スカウトプール開き」「スカウト初詣」「スカウトマインレディ」「キャラストおひいさんと一緒」

16-6.宙&ひなた(葵兄弟)

「節分祭」「サンシャワーフェスタ」「アクアリウム」「スカウト夏の花」「キャラスト『変』の魔法」

16-7.ゆうた&忍

「凸凹レッスン」「ミュージックフェスタ」「ストリートライブ」「スカウトピカピカの一年生」「スカウト苺狩り」「キャラストB組のBは」

16-8.ひなた&鉄虎

「ビーチマッチ」「ビーチマッチ」「スカウト四獣」

16-9.司&桃李

「レクイエム返礼祭」「スカウト小さな王さま」「スカウト初詣」「スカウトマインレディ」「キャラストB組のBは」

16-10.桃李&創

「凸凹レッスン」「ノエルスタフェス」「スカウトベストショット」

16-11.司&宙

「招福宴」「スカウトブルーフィラメント」

・スバル&創→「プレアデス」「スカウトサロン・ド・テ」「スカウト郵便配達」

16-12.真緒&忍

「天球戯」「青春RADIO」

16-13.颯馬&忍

「風雲絵巻」「藤祭り」

16-14.弓弦&翠

「ストリートライブ」「ノエルスタフェス」

16-15.スバル&晃牙

「春待ち桜」「桜フェス」「バンドアンサンブル」「ロッキンスター」「スカウトワンぱく」「スカウト鬼火」「キャラストドッグデイズ」

16-16.アドニス&颯馬

「ぽかぽかアスレチック」「クロスロード」「復活祭」「スカウトギリシャ神話」「スカウト海洋の城」

16-17.夏目&真

「春待ち桜」「プレアデス」「スカウトジュエル」「スカウト夏の花」「キャラストハイスコアボーイズ」「キャラスト夏目の非日常」

16-18.夏目&スバル

「春待ち桜」「プレアデス」「スカウトジュエル」「キャラスト魔術師にご用心」

16-19.晃牙&凛月

ダークナイトハロウィン」「オペレッタ」「スカウトパジャマ」

16-20.嵐&みか

「マリオネット」「シュヴァルライブ」「マジカルハロウィン」「スタフェス」「モーメント返礼祭」「スカウトパジャマ」「スカウトヴィクトリア」「スカウト花束」

16-21.弓弦&茨

「ワンダーゲーム」「スカウトギャング」「キャラスト毒蛇の舌」

16-22.真&泉

「デュエル」「スターマイン」「体育祭2」「ホラーナイトハロウィン」「ウィンターライブ」「レクイエム返礼祭」「スカウトランウェイ」「スカウト胡蝶の夢」「キャラスト悠々自縛」

16-23.夏目&宗

「人形屋敷」「マジカルハロウィン」「スカウトヴィクトリア」

16-24.夏目&渉

「エレメント」「スカウトショウタイム」

16-25.真緒&敬人

「太神楽」「ウィンターライブ」「節分祭」「スカウトエージェント」

16-26.スバル&英智

「バトンタッチ返礼祭」「シンフォニア」「キャラスト皇帝に真珠」

16-27.英智&零

「エレメント」「サマーライブ」「サマーバカンス」

16-28.敬人&零

「クロスロード」「返礼祭」

16-29.敬人&渉

「フラワーフェス」「灰かぶり」「喧嘩祭」「凸凹レッスン」

16-30.敬人&レオ

「お月見ライブ」「椿列車」「スカウトコンチェルト」「スカウトロビンフッド」「キャラスト箱の中の楽園」

16-31.英智&レオ

チェックメイト」「ダイナーライブ」「レクイエム返礼祭」「スカウトコンチェルト」

16-32.薫&泉

「スカウトアイス」「スカウトブライダル」

16-33.薫&千秋

「ホリデーパーティー」「バトンタッチ返礼祭」

16-34.千秋&斑

「流星の篝火」「藤祭」「スイートハロウィン」「バトンタッチ返礼祭」「スカウトバディ」

16-35.奏汰&薫

「流星の篝火」「アクアリム」「スカウト十二支後編(冬の眠り姫)」「キャラスト揺らめく水面」

16-36.斑&レオ

チェックメイト」「スカウトコンチェルト」「キャラストお祭り男の帰港」

16-37.レオ&つむぎ

チェックメイト」「招福宴」「キャラスト紙にペンで」

16-38.零&渉

「エレメント」「サマーバカンス」「アクアリウム」「ミュージックフェスタ」

16-39.紅郎&なずな

「マリオネット」「七夕祭」「ジャッジメント」「スカウト赤ずきん」「キャラストFolk Song」

16-40.つむぎ&英智

チェックメイト」「エレメント」「ノエルスタフェス」「ワンダーゲーム」「キャラスト旧支配者」

16-41.レオ&光

「お月見ライブ」「スノーファイト」「メルティショコラフェス」

16-42.泉&ゆうた

「スカウト肝試し」「スカウトブティック」「キャラスト悠々自縛」

16-43.嵐&章臣

「マリオネット」「真夏の夜の夢

 

 

かなり長くなりましたが以上です…!本当に多くてすみません。到底1ヶ月半で読み切れる量ではないと思うのですが、少しでもお役に立てれば幸いです。

あんさんぶるスターズ!をめいっぱい楽しんで、一緒に笑顔であんさんぶるスターズ!!を迎えましょう…!その前にNBS大楽めちゃくちゃたのしみです!!!

バレエの話

ご存知の方が多いとは思うんですが私は大学でダンスを学べる学部に在籍しておりまして、その卒業公演が先日無事終演しました。普通に身バレしそうですね。調べないでください笑

 

正直私は入学した時から3年生の春までずっと大学を辞めたいと思っていました。それまでバレエしかやってこなかったので、他のジャンルのダンスが全然踊れない自分に絶望して、ちょっぴり頭の良い高校だったので周りの知能指数の低さにびっくりして(実際はただただ私の驕りだったんですが)、元々友達づくりが下手な人間だったのでグループ形成についていけずに気づいたらぼっちになっていて、毎日校舎裏でお弁当食べてました。外面だけはよかったので授業はギリギリまでサボりながら単位を取って、適当に実技をこなして、でも全然楽しくないまま大学生活を送っていました。唯一楽しかったのはバレエの授業だけでした。バレエを踊ってる時だけは生きてるって感じがしてました。だから坂登ってる時の真波くんの気持ちがめちゃくちゃよくわかります。閑話休題

それでもやっぱり大学を辞めたい、バレエも辞めてしまいたいと思った時はあって、そんな時に引き止めてきたのは「バレエを諦める私を私は許せない」という意地でした。実はすごく負けず嫌いなんです。長年続けてきたものを簡単に投げ出すことはどうしてもできなくて、結局私は留まることを選びました。

3年生で研究室活動が始まって、秋にひとつ舞台があって、それがすごく楽しかったので、ここ一年はかなり幸せに過ごしていました。初めて心から「仲間」と呼べる人たちに出会えて、作品のために日々切磋琢磨して、当たり前みたいに居場所を作ってくれていたけれど、友達皆無だった私にとっては奇跡みたいな日々でした。バレエの技術的にも伸び悩んでいたのですが、心から尊敬できる先生と仲間にたくさんご指導いただけたおかげで、苦手だったピルエットがそこそこ回れるようになりました。小学生の頃からずっと学校が嫌いだったのに、いつの間にか毎日学校に行くのが楽しみになっていました。

卒業公演までの日々は「青春」と呼ぶに相応しいもので、がむしゃらに頑張って、毎日卒公のことを考えていて、とにかくひたすらに踊っていました。めちゃくちゃ楽しかったです。めちゃくちゃ幸せでした。本番の舞台が最高潮に幸せで、私は見られてる方が燃えるタイプなので、満員の客席が何より力をくれました。

 

私にとってバレエは人生そのもので、4歳からずっと世界の真ん中にあるものでした。でも、就職したら初めて世界の真ん中ではなくなります。それが寂しくて悲しくて、あと大好きになった場所から卒業するのも寂しくて悲しくて、泣きじゃくった挙句数日間ぼーっと過ごしていたのですが、なんとか魂が戻ってきました。中心でなくなってもバレエは私の一部です。私という人間を作っている大きな要素です。多分一生バレエから離れられないし、一生大好きでいると思います。

Twitterのフォロワさんたちが本当に優しくて、おたくの私と付き合っているはずなのにおたくじゃない私のことも肯定してくださって、私は私でいいんだなと思えました。たくさん暖かいお言葉をくださってありがとうございました。

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とりあえず一区切り。これからも踊るオタクとして頑張っていきます!

2019年の話

3年目にして年内に振り返り記事を上げることを覚えました。どうもこんばんは!大晦日ですね!私はカップのおそば食べてチューハイ1本飲んでお風呂入って家族が紅白見てる横でFateの特番待ちながらこの記事書いてます!

相変わらず月イチ更新になってしまってますが、とにかく今はプライベートが忙しくて…でもわりかし元気です。ちっちゃい風邪とかカンピロバクターとか患ったりしましたが元気です。ということで今年の振り返りをしていきたいと思います〜

 

 

1月

・スタステ2nd

・映画刀剣乱舞

大きなイベントはこのふたつでした!スタステは現地に入れなかったのが今でも悔しいんですが、3rdは両日現地参戦が決まったのでやっと吹っ切れそうです。円盤何度も見てます!

映画刀剣乱舞、私とは違うベクトルのオタクである兄が見て絶賛してくれたのもいい思い出です。応援上映とか行きたかったなぁ。

 

2月

・逆先夏目くんお誕生日

・ワンダーゲーム

・レクイエム

・誕生日

夏目くんのお誕生日はアニカフェに行きました。楽しかったです!

そしてあんスタアプリ内では今年1番の思い出、ワンダーゲームとレクイエム。ワンゲは告知日から後半開放されて感想ぶちまけるまでずっとストレス性の胃痛が続いたくらい重かったです。推しイベがストレスになって胃にくることなんてあります?レクイエムはほんとうに…つらかったですが…でも報われたな、と思いました。今まであんさんぶるスターズを続けてきてよかった。連続推しイベしんどかったですが、集大成を飾れたんじゃないかと思います。

あと自分の誕生日でした、というか誕生日当日からレクイエム開始でした。地獄かよ。あとあと就活始めてました。

 

3月

・KステRoK

・ブリデ単独公演

・スタライ3rd幕張

Kステめちゃくちゃよかったんですよー!今年度お客様満足度ナンバーワンって感じでした。早く続きやらないかな。

ブリデでは調子乗って2冊出しました。今年唯一出た同人イベントでしたね。レクイエム時期に鬼ヶ島で死んでいた相方に素敵な表紙描いてもらえたことが思い出深いです。

そしてスタライ!Switch初参戦のスタライ!チケ取れなくて現地2回しか入れなかったんですが、それでも幸せな時間を過ごさせてもらいました。併設の夢フェスもめちゃくちゃ楽しかったなぁ!あと篝火にころされました。流星隊のお話なぜかすんごい泣いてしまうんです…

 

4月

・感謝祭

・スタライ3rd京都(ライビュ)

感謝祭は昼が現地、夜がライビュでした。鷲崎さんには以前からいろんなジャンルでお世話になってたので、ついにあんスタにも…!と感慨深かったです。さすがわっしー時間に正確。

スタライビュ、風邪から病み上がりで微妙に声が出なくて咳もあったので、マスクしたままペンラ2本だけで参加しました。普段6本持ってると片手に1本ずつの虚しさたるや。3rdの円盤早く欲しいなぁ…

 

5月

・紺青の拳

・月永レオくんお誕生日

・ペダステ

TOVクリア

昨年から見始めたコナンの映画、今年は見る前から好きなのわかってたキッド様担当回でしたが、案の定だいすき!!!!となってまじ快の原作とかコナン原作のキッド登場回とか買いました…くろばくんほんとすき…先輩と応援上映行ったの楽しかったので来年もご一緒する約束をしました。

レオくんのお誕生日はふぉろわさん(あんスタの人ではない)とパセラに行きました!推し会プランてやつで、ハニトーに剣刺してもらったりしました。

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ボリュームがすごかった。ドリンクに刺してある分と合わせると5本の剣になるの、パセラのスタッフさんに感謝しかないなと思いました。スタライ2ndとか見ました。

ペダステ実はあんまり記憶が無いんですが、この舞台はいつまでも私の青春だなと実感しました。原作の展開がどうしても受け入れられなかったので今は距離を置いているんですが、来年のペダステIH完結編でしっかり卒業したいと思っています。

ヴェスペリアは1月からプレイしてたんですが、時々詰んでたのでここでやっとクリアしました。下町が…好きだ…

 

6月

・アニスタ先行上映会

・キンプリコラボ

就活が1番忙しかった月で、イベントごとは上映会しかありませんでした。無事内定もらえたのでよかったです。上映会、行くまではほんとにアニメ存在するの?集団ドッキリとかではなく?なんて思ってましたが、実際素晴らしいアニメがあって泣きました。ここから始まったんでしたね。

キンプリコラボはまさかのあんスタの最推しとキンプリの最推しがシンメカードというびっくりどっきりで、初のフルボイスだったりストーリーが期待を裏切らないトンチキ具合だったりでとても楽しかったです。とにかくあの絵が好きなのでどっかでグッズにならないかな。

 

7月

・アニスタ放送開始

・文ステ

・刀ステ慈伝

・TOX、TOX2クリア

実技テストとレポートと座学テストに追われながらアニスタを見る生活でした。でも多分今年1番ゆっくりしてた月です。個人的には初めて自分の振付を人に踊ってもらう経験をしたのが大きかったかなぁ。振付すんごい苦手なんですが、それなりに成長したとこを見せられたかなと。

文ステは某箇所をカットされたのがちょっと悲しかったんですが、演出が好きなのでそれなりに楽しみました。そういえば映画になるんですよね。何やるのかな、BEASTがいいな。

慈伝すっごく楽しかったです!!テスト中に行ったので次の日ボロボロでしたが、ほんとに幸せな思いをさせていただきました…

エクシリアは就活後から怒涛の勢いでプレイして、多分2は2、3週間でクリアしました。ジュミラが…好きだ…

 

8月

・刀ステ維伝ライビュ

・SAO展

・うえフェス

綺羅星飛行隊

・ソワレ

慈伝ライビュ、地元で取れなくて幕張まで行ってついでに母とお泊まりしてきました。夏休みの思い出って感じです。

展はMEがどうしても欲しくてほとんど物販のためだけに駆け込んできたんですが、シアターで号泣してしまって…SAOは中学生頃からずっと好きで、それこそ7年くらい前の大晦日はリアルタイムでEE見たりしてたので、積み重ねてきた思い出が一気に蘇りました。今年はアリシ編のアニメ化もあり、原作も新刊たくさん出て、SAOにたくさん幸せにしてもらって、たくさん泣かされました。

いろいろあって胸張って推しと言えるほど応援できなくなってしまったんですが、2年ぶりのうえフェス楽しかったです。彼のトークが好きなのでお話聞いてるのが楽しい。スペシャルゲストも最高でした!

そして念願の夏目スカウト☆4、なぜか推しイベと被るの巻。しかも自カプシンメ☆5で、両方ともストーリー最高で…歌劇以来ゆーき先生のKnightsストにあまり良い思い出なかったんですが、ソワレはとてもよかったです。

この月から卒業公演の練習が始まったので、以降は毎日踊ってました。急に手帳が黒くなった。

 

9月

・エピリン

あんステDR

・アニスタエレメント

エピリンほんと…ほんとよかったですね…!?あんさんぶるスターズのことが大好きって思いました。大体常に思ってるんですが。新章への漠然とした不安が解消されて、今はほとんど楽しみしかないです。

DRを劇場で見た日がエレメント〜後編〜の放送日でした。つ、つらかった…後編のBパートずっと泣いてました。でも良いアニメでした、ありがとうございました。夏目くんはあんスタキャラの中で唯一フルボイスストの実装されていない子なので、こんなふうに笑うんだ、怒るんだ、悲しむんだ、っていうのが全て新鮮でした。DRも良かったです!シンプルに楽しかった。

 

10月

・富士急コラボ

・あんさんぶるランウェイ

卒業公演の有志作品オーディションがあったので、プライベートの忙しい月でした。でも次の日8時から朝練ある中富士急行きました。遊園地っぽい遊園地に行くのが久しぶりだったので楽しかったです!

あと推しユニと担当ユニの同事務所所属が判明した月でした!ランウェイ毎回楽しかったなぁ。スタライやスタステのOPもそうなんですが、ユニットごとに音楽のアレンジ違うのに弱い。この前公式さんがまとめてくれたやつ何度もリピートしちゃってます。

 

11月

・ズ!!体験版リリース

・アニスタジャッジメント

・スタライ4th幕張

・刀ステ維伝

もともと音ゲーは得意なので、Mの体験版はOYSもスターズアンサンブルもそこそこハイスコア出しながら楽しんでます。最近は普通に曲聴いてても譜面浮かぶようになってちょっと危ないです笑

念願のジャッジメント、もう、最高で…1話によくまとめてくれたなと。月永くんが動いて喋るところが見られてすごく…感動しました。推しくん毎回作画が良いのでびびります。

そして大好きなスタライ!思えば今年2回あったんですねすごい!詳しいことは感想記事に書いた通りですが、まさに「最高の続きの真ん中」でした。3rdの雪辱を果たすかのようにたくさん現地入れたのも嬉しかったです。

維伝は千秋楽がまだなので口を慎みますが、とにかく、引きずりました。情緒をめっためたにされました。

あと突然薬屋のひとりごとにハマりました。ドラマCDと新刊たのしみだなー!誕生日発売なんです!

 

12月

・観劇

・スタライ4th大阪(ライビュ)

・アニスタ上映会

1ヶ月で松ステ3、テイステ、極上文學、P5ステを観ました。今年は観劇控えめだったんですが、最後の最後にたくさん観れて幸せでした。ちなみに来年はあんステNBSが初観劇です、楽しみ!今日うちわ作りました!

4thは幕張公演オール現地だったので、細かい表情が見られたのはライビュが初めてでした。特に日曜のREFRACTは5.1ch会場で下手すると現地より音が良くて、2時間半すごく幸せな気持ちでした。いつものようにぷれいたぐで号泣してたら終演後お隣の2winkPに「あそこで泣いてくださってありがとうございました」って言われて、泣いてくれてありがとうなんて言われたの初めてでびっくりしましたが、あんさんぶるあったかい人たちばかりで素敵だなと思いました。5thほんとうにほんとうに嬉しいです、楽しみ…!

そしてその一週間後にはアニスタ23話、24話の上映会ライビュに行ってました。ここでもたくさん泣いた…アニスタさん、半年間ありがとうございました。2クール目の感想はまた別で書こうと思ってます…!

 

 

今年はいろんなことをがむしゃらになってやった年でした。ワンダーゲームやレクイエムなど全力でイベントを走って、スタライに全力で参戦して、アニスタを全力で見て、ドボンした他のジャンルでも全力でオタクしました。プライベートでも、就活や卒業公演に向けての練習に今までこんなに頑張ったことない!ってくらい全力で取り組みました。私はかなりだらしない性格をしていて、基本的に無気力で、なにかに本気になることが苦手なんですが、それでも自分なりにいろんなことを頑張ってみた一年でした。そして、その成果もなかなかに出たんじゃないかなと思います。

来年は「卒業」の年です。大学を卒業しますし、ズ!!へのアップデートにより夢ノ咲学院もほとんど卒業します。ひとつのジャンルからも卒業する予定です。17年間人生の真ん中にあったバレエも、中心を外れて趣味になります。今はそれが不安で仕方ないのですが、2019年を頑張れた私ならきっと2020年も頑張れると信じて。

本年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします!

ダンサー視点でスタライ4thの話

もう一週間経ったんですか…!?

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スタライ4th幕張公演、行ってきました!SCATTERは全公演、REFRACTは夜公演のみ見ました。REFRACT昼公演、チケットはあったんですが普通に練習入ってて踊ってました…結構ハードスケジュールで動いてたので、この1週間は風邪ひいて寝込んでました。記事遅れたのはそんな理由と、あと突然別の沼に転げ落ちていました。

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おもしろくて…………

 

 

ということで遅くなりましたがスタライ4thのダンスの話です!ちゃんとダンス見てきたのでダンスの話します!今回は既存曲が増えてきたのでユニットごとの総括です。ネタバレはあります。

 

 

○Ra*bits

かっわいかったーー!!!なにあのかわいい生き物たち!今回常に席が遠めだったので表情とかは見えなかったのですが、それでもめちゃめちゃにかわいいことがわかりました。

歌ったのは順番に「Love Ra*bits Party!!」「Joyful×Box*」「Milky Starry Charm」「メルティ♡キッチン」。ラブラビで始まるのはスタステ2ndの昼公演と同じで、それがとても合っていて良かったです。僕たちのパーティーにようこそ!安定のジョイボではステと混ざってサイリウム四角に動かしたくなっちゃいました。後半のミルキー、SCATTERだとユニット紹介ムービーで紅月に対し「着物で踊るのは動きづらそう」というコメントをした後なので、フラグ回収してんなと思いました。メルティはいつ聴いても脳が溶ける。

ダンスとしてはまずなずながハチャメチャに上手い…!さすが3年生…!

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なずなは特技が「高さのあるパフォーマンス」なんですが、確かにジャンプが高いんです。ラブラビだったかな、友也&創と光&なずなで交互にジャンプする振りがあるんですが、誰よりも高い。音に正確。ステップに無駄がない。薫とかつむぎに感じるさりげない上手さを感じました…!

けれど1年生3人が決してへたくそに見えないのは、Ra*bits、構成が非常に上手かったんですよね。ダンスの振付自体はとても単純で、特に足の動きはほとんどが足踏み、歩く、ツーステップ、軽いターンなんかです。そういったシンプルな動きを隊形移動と共にやったり、タイミングをずらして行うことで複雑に見せていました。なずな、すんごく頑張ったんだなぁ…!と勝手に感動しました。

【ライビュ後の追記】

しののんの足がちょこちょこもつれてて感動しました!ジョイボの「おそろいのターン」のとこ回りきれずに無駄足踏んじゃってました。でも上半身が綺麗なので注視してないと全然気づかないしカバー力すごい!って思いました。

あとらびっつさんウィンクが多くて、アイドルのウィンク大好きな私は毎回しんでました。ジョイボの「アンコールまで」を歌う前に友也が客席を左、右、って見回すのとか、表情や動きがとても自然で素敵でした。

【追記終わり】

 

○Valkyrie

とにかく音楽が好きで、特に今回はバイオリンを生音で演奏してくださるということで、ライブ前からとっても楽しみにしていました。そして案の定バイオリンが最高で…最高すぎて…ヴァルを良い音で聴きたいがために大阪ライビュを5.1ch会場で取ったくらいです。ラスラメ間奏のソロでバイオリンにスポット当たるので、現地行く方はぜひ見てみてください。

曲目は「魅惑劇」「Memoire Antique」「Last Lament」「聖少年遊戯」。特に私はメモワールとラスラメが死ぬほど好きなので、初回は泣きました。というか初回のヴァル、全てに圧倒されてしまって全くサイリウムを振れませんでした。

ダンスの話をすると、まずびっくりしたのがヴァル、2winkより揃ってるんですよ。もちろん指先なんかに2人の個性は出てるんですが、それにしたって腕の角度とか揃いすぎて戦きました。完璧に調律されたステージでした。宗くんのオーラがすごいのは当たり前として、みかちゃんがとにかく上手でしたね…普通に立った時にしっかりかかとが揃っていて、つま先が少し開いたバレエでいう3番ポジションに入っていて、それが常なので本当にすごいんです。前半2曲はステージングの関係もありあまり動き回らない振付でしたが、ラスラメとかすごかった。あと印象に残った構成は魅惑劇で、なぜかというとみかちゃんが絶対に1人でセンターに立たないんです。あれは完全に斎宮宗のためのステージでした。逆に聖少年遊戯はほとんどなずながセンターにいて、宗くんがなずなを見せびらかしたいんだなと思うと同時に、動かせてもらえないなずなのことも思って、ちょっとしんどくなりました。

ヴァルのダンスはモダンバレエがベースなので、個人的に一番踊りやすいジャンルでした!早く円盤買ってリピートして振付覚えたいです〜

【ライビュ後の追記】

宗くんとみかちゃんの指先のニュアンスの違いがわかりました。宗くんは手のひらか手首あたりにテンションがかかってるんですが、みかちゃんは指先に力入ってるんですよね。なずなはどちらかというと宗くん寄りでした。あと宗くんは真っ直ぐ正面に体を向けがち、みかちゃんは斜め取りがち。宗くんが思ってたよりがっしり見えたのはこの方向の取り方の違いだったんだと思います。そしてみかちゃんわりとそつなくなんでも上手に見えたんですが、たぶんターンが苦手っぽいです。

あとメモワールの「さぁ手を伸ばすがいい」の宗くん、ライビュで見るとミルキーウェイの憤怒の表情しててすんごいびっくりしました。

【追記終わり】

 

○Trickstar

今回一番泣かされたユニット。歌ったのは「Rebellion Star」「虹色のSeasons」「Infinite Star」「DIAMOND SUMMER」「ONLY YOUR STARS!」でしたが、なにがだめってインフィニットスターですよ。

なんとなくですがインフィニット、まだやってほしくないなと思っていました。やってしまったらスタライが終わってしまう気がして。なので初日にSSの衣装で上がってきて、イントロが鳴り始めた瞬間、すごく寂しい気持ちになりました。終わらないで、行かないで、って強く思いました。けれど音楽が、ステージライトが、サイリウムが、彼らの笑顔がすごく綺麗で、泣きながらこれを見ることができて良かったと思っていました。

インフィニットの振付は踊りとして決まっているところがだいぶ少なくて、SS本番、弱ったスバルを支えるためにこうしたのかな…なんて思いました。要所要所に今まで歌ってきた曲を思い出させるような構成が入っていたり、ラストにスチル再現したりしてましたね。毎回泣いていたのは間奏で、Rebellion Starのメロディが入るところに合わせてリベスタのサビの振りを踊るところです。この振付って真似してサイリウム振ってる人を多く見かけるほど浸透してて、多分ほとんどの人が気づいたと思います。そもそも先にリベスタ歌ってたし。

今回のトリスタのセトリ神すぎませんか?インフィニットを知った初日以降はリベスタから泣いてたし、虹色がピアノから始まるの綺麗すぎたし、2ndに死ぬほど通ったのでダイサマが嬉しすぎたし、OYSはやっと歌えたし!そう、OYSを会場のみんなで合唱できたのが幸せすぎました。今まで「一緒に歌ってね!」と言われても周りに遠慮して声出せなかったんですが、今回字幕を出してくれたことによりみんなが歌っていて。OYSはあんさんぶるスターズの始まりの歌なんだよ〜…と思って泣いてました。ありがとうあんさんぶるスターズ、ありがとうTrickstar。キセキは終わらない。

【ライビュ後の追記】

インフィニットスターの「また未来を」のとこ、OYSの「ずっと叶えたかった夢に」と同じ動きでした。たぶんもっとオマージュ振りいっぱいあるはずなんですが、如何せん泣いてるので…毎回泣いてしまったので…あと歌い出しの「はぐれた〜」のスバルがものすごく切ないというか悲しいというか、今までスタライで見たことない顔してて心臓キュッとなりました。

【追記終わり】

 

○Knights

ここからはSCATTER!未見の方は飛ばしてください!

Knightsは「Voice of Sword」「Fight for Judge」「Grateful allegiance」「Knights the Phantomthief」というラインナップでした。ボイソから始まるKnightsにまた会えて嬉しかったー!2ndの思い出はもちろん、1stで初めて会って心を奪われたKnightsがボイソだったので…!

FfJ前の「名前を呼んでください」「おれたちは」「Knights!」に毎回ボロ泣きしていました。司とレオくんふたりで分けて言ってるのが、ズ!!への布石に思えて…5thからは司がリーダーのKnightsになるのかな…なんて…

新曲は予定調和のファントムシーフでしたが、やっと見れた!という思いでいっぱいでした。貴女のハートを奪いますなどと言ってくるKnightsさんに「とっくに奪われてますが!?」って叫んでたのは私です。しかも月永くんにまた新しい衣装を用意していただけるなんて…!Knights毎回衣装に恵まれすぎててどうしたらいいのか。ダンスはジャンルでいうとモダンダンスとジャズダンスの真ん中らへん。構成や足さばきがSilent Oathと同じ系統で、つまりは瀬名くんの振付。そしてバレエ出身の瀬名くんの振付は同じくバレエ畑の私によく合う。うれしい。前奏とかサビとか、特に「輝きの真ん中に」のとこなんかあーこのステップよくやる!って思いました。ヴァルもそうなんですが、Knightsは基礎レッスンできっちりバレエやってるんだなというのが踊りから見えて好きです。

 

○紅月

「祭夜絵巻」「斬 -決意ノ刃-」「百花繚乱、紅月夜」「薄紅色の約束」を歌ってくれた紅月。後半3曲の畳み掛けが熱かった…!と同時に体力しんどかったです笑 定番曲なのに毎回演出変えてくるとこが紅月のすごいとこだなぁと思ってます。斬の前の剣舞ちょうかっこよかったし、薄紅色の花弁舞ってくるの美しすぎて…紫のライトが当たると夜桜にも見えて、エモさ五割増でした。

祭夜絵巻はイントロで1人ずつ登場するの新鮮で、しかも先に出てるメンバーが後から出てくる子達をしっかり踊るのやめて見て待ってるのがじわじわきました。この曲は後半の定番三曲とは全く違った印象で、なんというかゆるい。いつもの「圧倒的力を魅せつける紅月」ではなく、もっと素の彼らに近い、それこそ放課後にタピオカとか電球ソーダ飲んじゃうような紅月みたいだなと感じました。言ってしまうとファンサがすごい!扇子であおいでる鬼龍紅郎さんの色気がすごい!勘弁してくれ!「輪になって!」で3人で輪になってるの普通にかわいくてにこにこしました。

あとじわっと嬉しかったの、紅月夜のイントロでハッ!って声が入ってたことです。ステでは毎回入ってて、スタライでもその名残でハッ!って言いそうになってたので、今回合法的にハッ!が言えるの嬉しかった…!

 

○Switch

Switchのセトリは「Knockin' Fantasy」「イースター・カーニバル」「エメラルドプラネット」「Temptation Magic」でしたが、私は念願のイースターが聴けてほんとうにほんとうに嬉しかったです…!Switchの楽曲の中で一番好きな曲で、でもいつぞやのミッドナイトリクエストアワーで桑原さんが「演奏が死ぬほど難しい」とおっしゃってたのでスタライは望み薄かな…と思っていて。それなのに今回サイコ~のアレンジと共に演奏してくださってほんとうに!ありがとうございます!!イェーイ!!!

もうこれは衣装が反則級に可愛かったですね。初登場のうさぎさんたちを食うんじゃないよ。うさみみぴょこぴょこ跳ねるのが罪でした…正直初日は耳しか見れなかったです。あとノッキンで後ろ向いた時のしっぽ。日曜日は間奏で手を振り返すことに命かけてました。あと「隠れてる」で宙と夏目がセンパイの後ろに隠れるのがかわいくってかわいくって…更に2番の同じとこではセンパイが夏目くんの後ろに隠れようとしてかなり屈んでたのがめっかわでした。3rdの時に「Switchのダンスはジャンルが幅広すぎる」と言ったのですが、イースターは既存曲とは更に違うテーマパークダンスで、このまま舞浜行けるじゃんとなりました。

後半2曲は知ってる振付なのに見たことない演出で、常に新しいことを追求するSwitchがすき…!と思いました。3rdでも幕張を終えたあとの京都でパワーアップさせてきたのがすごく好きで嬉しかったんです。あの大きいスクリーン使って背景にエフェクトをかける演出はValkyrieとの共同開発だと思っていて、実は初日にヴァルを見ている時から一緒に演出考えてる夏目くんと宗くんのことを妄想していました。そしたら後でSwitchも同じことしたので大勝利でした!

 

○UNDEAD

こっからREFRACT。1回しか見てないので記憶曖昧ですすみません…

UNDEADが歌ったのは「ハニーミルクはお好みで」「Melody in the Dark」「Gate of the Abyss」「Break the Prison」の4曲。そろそろハニミ聴きたいよね〜って話してたので嬉しかったです!サビの照明がハニー色でちょっと笑いました。そして安定のメロダ、もうメロダのコールしないと幕張から帰れない体になってるんですよね。アビスはバイオリンがめちゃくちゃかっこよかったです。

プリズン、Knightsのファントムシーフと同じくこれしか残ってないことはわかっていたのですが、バラード調なのでトリに持ってくるのどうなんだろ?と思ってました。UNDEADは最後にドカンと盛り上げて去っていく印象だったので。でもバンドアレンジがめちゃくちゃかっこよかったし大人の雰囲気って感じですごく良かったー!ダンスのことはなんにも覚えてませんすみません!アンデ×マイクスタンド、前世から運命を共にしてるんだろうなと思うくらい似合いますよね。ただこの衣装でBreak the Prisonって歌われるとどうしてもアドニスが脳内で檻を壊してしまう…あとDRのせいで既視感がすごかった。

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○2wink

2winkちゃんのやることに毎回びっくりして毎回泣いてるんですよね!今回もたくさん驚かせてくれました…!曲目は順番に「シュガースパイス・方程式」「TRICK with TREAT!!」「歓迎☆トゥ・ウィンク雑技団」「Play "Tag"」でした。

シュガスパまずアクロバットがすごくて、私は2winkのこういうのが見たかったのー!ってわくわくしました!登場時のアクロバット、毎回パワーアップしててすごい。衣装も意外でびっくりしました、というか私は完全に今回の新曲は3rdシングルで統一させてくるんだと思ってたのでWONDER WONDER TOY LANDの準備をしていて、衣装もトイランドを想像してたんですよね。トナカイ衣装は遠目だと全く双子の区別がつかなくて面白かったです。

そしてハロウィン、恒例のハロウィン、アンデッドモンスターのお兄さんたちずるすぎません…!?あの瞬間すごく楽しかったはずなのに、記憶がぼんやりしすぎて早くライビュに行きたいです。雑技団ではまさかの火柱にすっごく驚いて、だってやるなら流星隊だと思ってたので、アテンションプリーズって言うの遅くない?って思いました。プレイタグには今回も勝てなかった。「出会ってくれてありがとう」という歌詞が心に刺さって、絶対に泣いてしまうんですよね…ユニット衣装で歌うことによって2winkの今までが走馬灯のように思い起こされて、いろんなことを乗り越えてここまで来たよねって気持ちが込み上げてきました。

 

○流星隊

流星隊は「夢ノ咲流星隊歌」「天下無敵☆メテオレンジャー」「アンリミテッド☆パワー!!!!!」「SUPER NOVA REVOLU5TAR」を歌ってくれました!どれも熱い曲ですねだいすき。特に後半のアンリミ→スパノヴァは、前回の順番を逆にしただけなのに印象が違って面白かったです。アンデと同じく海軍衣装はDRで見たって感じでしたが、白一色は統一感があってかっこよかったですね。

流星隊歌が最初の曲なのめちゃめちゃ熱くて、始まったー!という感じがして、テンション爆上がりでした。流星隊はやっぱりコールが楽しいですね。というか3rdのDEEPからおもってたんですが、こっちのチームはコール曲が多くて大変。5thでもしRa*bitsが追加されたら確実に喉を枯らす自信があります。でもやっぱり叫ぶのたのしー

バイオリンの入った流星隊の曲が思ってた以上に素敵で、迫力があって、特にスパノヴァが良すぎて泣きました。元々スパノヴァのオケが好きだったんですが今回でさらに好きになりました…!今回すごく音がよかったので、流星隊以外でも何度か曲に聴き入ってしまいました。

 

 

REFRACの分量少なくて申し訳ないのですが、スタライ4thの感想はこんなところです。例によって思い出したら足しに来ます!今回も最高のステージで、たくさん幸せを貰いました。見る度に私はスタライが大好きだなと実感します。

ライビュもたのしみー!

NEW DIMENSIONの話

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推しユニットと担当ユニット、この度、同じ事務所に所属となりました!わー!新衣装両方とも最高すぎません?

私はKnightsのこともSwitchのこともかなり初期のころから同じくらい好きで、ずっと2ユニットを同時に応援してきたのですが、ここにきてまさかの同事務所で!ランウェイが更新されるたびに期待値は高めていたのですが、いざ本当にそうだよ!と言われると感無量でなにも言えませんでした。

そもそも忘れもしない2018年1月、招福宴のことを奇跡かなにかだと思ってたので、この期に及んでまだないすいを絡めてくれるのかと思いました。ないすいちゃん、グッズはよく同じ箱になるのでありがたいんですが(スタライも同公演ですし)、公式でユニット単位で絡んだのはそれこそ招福宴くらいなんですよね。ないすいのおたくは供給に慣れていないんです!!!

 

予想通りならMaMもニューディメ所属になるんですが、私は三毛縞斑という男に謎のクソデカ感情を抱いているので、いよいよ推してんこもり事務所になりそうです。事務所箱イベとかあるのかなー!ズ!!がどんどん楽しみになってきます…!

 

 

ところでスタライ4thまであと1ヵ月きったそうです。私は幕張公演は土曜昼以外います!大阪は土日ライビュの予定です。グッズの絵柄が最高すぎて早く通販届かないかなとるんるんしてます。

ステはひとまず円盤先行で1公演確保しました。そういえばDRの話しそこねたし、プレアデス無料公開を読んでほしい話もしそこねました…忙しくて…と言いつつ1月がいちばん忙しい予定なのですが、最低3回は行きたいのでがんばります。

スタステも1日目とれました!というか、優秀な相方がとってくれました!!武道館入れなかったのが今でも心残りなのでリベンジできて嬉しいです。この調子で2日目もとります!

 

とにかく最近はあんすた以外でも各所チケットをとりつつ毎日学校に行き踊りまくる毎日です。あにすたくんが癒し。プレアデスすごかったしED曲好きすぎて今も聴いてます。ジャッジはサマライのあとかな!楽しみですね!!